今回も3日目のみの参加
ここ最近は10時半前に東駐車場待機行列側へ並んでそのまま東へ入る感じ
しかし暑さから入場してすぐそのまま水買って休憩していた
スポーツドリンクより水が飲みたくなる、相当薄いスポーツドリンクが欲しい感じ
結局東ぐるっと一周回った後休憩をはさんで西館にはご挨拶に伺ったのみで終わった
今回かりゃさんとご飯食べて帰ろうって話をしていたので
4時まで回らずに3時で帰った関係で回った量は相当少なかったものの
帰ってきて広げたら本自体は意外に買っていた
ただ目的のサークル以外で拾い物を買うというのが今回1冊しかなくて残念な感じではあった
年々拾い物の本というのが減っているのはコミケの人出が増えすぎて厳しくなってるのか
それとも体力的に難しくなってるのか今一判断が付かない感じ
気温は去年だか一昨年の夏の東方の日が酷かった時より低かった感じだけれど
汗が出てそれだけで相当疲れた
帰りに京王新宿駅デパート街のバーガーキング向かいにあるお粥専門店で
芋粥をかりゃさんと一緒に食べたが食欲がきついところに入りやすい感じでとても良かった
またあの店に行っても良いなと思った
そんな感じのC80でした
東浩紀発言引用
梅ラボ @umelabo の新作はまじでいい。震災後の救済、女神と天罰といった普遍的主題に加え、らき☆すた、というかキメラこなた。あれは彼のマスターピースになると思う。いままでのデータベース・スーパーフラットと違い、空間もある。コンテクチュアズにあの作品が飾れるのを誇りに思う。
東浩紀のこの発言を見るに彼自身今までの梅ラボ作品について
データーベース・スーパーフラット(気に入った物を色々貼っただけで何の起伏も無いもの)
であると指摘していて、さらにそこに双葉のキメこなが配置される事で
(今までと異なりキメこなが)マスターピースになり、空間が出来た、と言っています
これは梅ラボ作品特有であるアナログテレビの無チャンネル状態のようなノイジーで起伏のない自作部分が
双葉から借用した「キメこな」の添え物になっている、と評論家が言い切った形になってしまっているように思えます
梅ラボ自身がキメこなを作り出したならばこの東浩紀の発言も
データーベース・スーパーフラットを抜け出し一皮剥けた梅ラボ、という激励として読めるのですが
実際には彼の作風はデーターベース・スーパーフラットのままの状態であり
借りてきたキメこなの完成度が現代アートを権威付けする立場の評論家から見ても高かったという
アートとしてのキメこなの完成度と梅ラボの現状を浮き彫りにした評論家の発言として読み解けるのです
これは今回の問題について多々ある発言の中でもちょっとした笑い話として読めるのではないかと思い
追加補足的に書かせて頂きました
興味ない方には面白味のない連続テキスト更新申し訳ない…
2011/08/12 拍手
15時 https://yu-hi.sakura.ne.jp/hinabita/archives/2011/08/07230114.html
nov君とマジスタンスは分けたほうがよろしいかと…元nov住人が嘆いておりました
拍手ありがとうございます
これについてちょっと言い訳をさせて頂くと
imgには神奈川ocnという荒らしが居て、彼が過去頻繁にマジスタンスという単語を使って居た為
出来ればマジスタンスという言葉を使うことを避けたいというimgの自分としての思惑があって
そこでユルシタンというもう一つの呼び名を使おうかとも思ったものの
あまりに見かけない単語過ぎてここで使っても伝わらないのではないかという不安があり
両者をひっくるめた上位であるnov君、という呼び名を使った経緯がありました
現状これだけマジスタンスという呼び名が浸透しているのであれば使うべきだったかな、とも思いましたが
あえて今後ユルシタンを使ってみるのも良いかとも…どれ位認知されてるのでしょうか…
という訳で現代アート関係な拍手お返事でした!