編集画面への画像ファイルD&Dが対応してない?
一応今まで通り/media/にファイルアップ可能なようなので
右リストにあるblogに投稿された画像一覧を弄れば
サムネイルを抜けるかもしれない…ファイル名を試す実験投稿
画像は友人とHoI2の通信協力モードで日本で遊んでいたときに
アメリカの艦隊とぶつかった山本五十六の艦隊が大打撃を受けたシーン
この時点では旧式になりかけの艦隊だけれど空母の赤城、加賀と戦艦長門が沈んだ
生き残ったのは陸奥、沈めたのは空母のハンコック、ホーネット、ヨークタウン
戦艦ネヴァダ、輸送艦は無人だったので助かりました
コミケ明けにMSDNに入っている友人が7のRTMをくれたので
メインマシンが調子悪かったのを機にインストールした
最近のWinはライセンスキーを入れなくても30日x3の試用ができるので
2か月位で製品版が出ればそのまま移行可能
メモリ9GのXPでRAMDISK6G状態だったので少し早めに入れてみた
コンテキストメニュー拡張系アプリが仕様変更で使えなくなりました
XPの拡張メニュー系アプリが使えません
一番痛いのはずっと使ってきたContextViewerが使えないこと
画像ファイル右クリックでプレビューが出るのが便利でした
OutlookExpressが無くなったので一番近そうなのを探したら
ThunderbirdPortableが良さそうでした、
ディレクトリで完結しているので
ネットワークドライブに置いておいて複数PCからメールチェック可能
SPICONとかはOSが自分でアイコンを描画するようになったので
非対応でも結構平気そう?です
Winが標準で見れないタイプの画像は辛いけどPSD AI辺りは
フォトショなど入れた後でレジストリいじれば可能の様子
情報はこの辺から探せそう
音声の出力を入力に回す方法はこちら
XPのHDDのファイルをそのまま利用した時に所有権限がない!と言って警告が出るのは
一旦拡張コピーなどでセキュリティー情報を消してコピーすれば大丈夫
VirtualPC XP modeのAll UsersのプログラムにD3DWindowerを登録すると
WindowsXPエミュ上のDirectXアプリ窓を7のシームレスウィンドウとして表示可能
ただし統合モードだと16bitカラー固定
VirtualPCモードで統合offにすると解像度やカラーを変更可能
しかしウィンドウ外へマウスを出なくするモードが不明
VirtualPC2007の時は右alt押すまで出ないように設定できたのに…
RTMの試用期間の延長
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070220_extend_vista_trial/
Windows7とXPのデュアルブート
http://osugi.jounin.jp/windowsvista/vistatips_02.html#n3
XPから「bootsect /nt60 all」を実行するためには
入ってるのがx64でもx86のCDが必要
追記:何故かntldrがコピーされてないみたいなのでXPブートに失敗する
自分でブートドライブにXPのCDからntldrをコピーすれば解決
Windows7のオートログインは
「ファイル名を指定して実行」からcontrol userpasswords2で
コマンドプロンプトから実行してると設定してもできない上に
両方で指定してるとおかしくなるのでコマンドプロンプト側を戻してから
ファイル名を指定して実行で可能
IE7Proの右下ステータスバーアイコンがIE8で出ないのは
機能からIE7Proのアイコン表示領域を広げるで表示されるようになる
SCSIスキャナのES-6000HをUSBから使用していたのは
U2SCXとES-6000Hのx64ドライバがあったので無事移行できました
ScanSnapS510が不明、あとWacomの古いシリアルタブレットも不明
USBタブレットを買うしかないのかな…自分はBanbooで十分?Intuos4にすべき?
7の正式版と出費がぶつかるし実は中古のWZR-HP-G300NHを購入してすぐ故障してまして
それが有償修理に出せるかどうかも微妙中…
NavyFieldが微妙対応で遊ぶ時用にデュアルブートにしたので
そっちで絵を描くというのもありかな…もっともここ年単位で絵を描いてなかったのですが
最近ランガ絵を描こうと思って資料にDVDをエンコしてHDDに移してた所だったので寂しい
そっち系でもAVIUTLがWindows7にしたらx264エンコーダエンジンのオープンに失敗と言うようになって
ちょっと悩み中、ntdll.dll の アドレス 0x0002de64エラーとか…
と思ったらubicast Bloggerが使えない…Vistaの回避法だったアプリイメージをコピーでも
ファイルアップはするのに記事の投稿まで進まずに帰ってきちゃう…
このソフトは便利だっただけに厳しい…
なんか ペンタックスのデジカメ買ったけど画質ざらざらになる…
後で加工し直してアップするかもしれないけど一応先に
左側が上2列位が2日目、後は全部1日目、右側は3日目
このほかにもコピー誌が数冊
今回は久々に1日目一般参加だったので多めに買ってます
5話で1エピソードなので凄く駆け足、せめて6話欲しい…
アニメ版五話まで見たところで原作未プレイで
分かりづらいと友人が言っていた部分を自分なりに説明してみた
アニメ版が進んだのでネタばれ解禁
アニメ版で言う5話Bパートのお茶会シーンは原作でのあとがきに当たる部分です
うみねこ第一章はごく普通のホラーサスペンスとして書かれているのですが
結局犯人も事件の全容も分からず数年後に海岸で発見された
六軒島のボトルメールに書かれた話として事件が伝えられて終わります
で、そこで「終」と終わった後、「あとがき」を読み始めると
作中で出てきた人物たちが事件に対しての見解を述べていくというシーンが始まります
「ひぐらし」でも同様に楽屋話っぽくこの手のあとがきが書かれていたのですが
読み進めていくと段々雰囲気がおかしくなり、読み手の違和感の代弁者として
戦人が魔女は居ないと口にし、とたんに魔女が現れてお茶会の人物たちが次々に死んでいきます
魔法で生き返った人たちは魔女を否定すれば死んでしまう
ここでお茶会とは従来と同じ「後書き」ではなく物語の続きでありメタシナリオシーンである事が明かされます
彼らの「身内を疑いたくなかったから魔女を信じた」「戦人には真実を暴いてほしい」との言葉で
読者の代弁者である戦人は今回の事件が魔法などではなく、トリック殺人であった事を暴くと宣言し
そこで「続く!」と次の章に入るという後書きで急展開するという引きシナリオなのです
二章ではこのお茶会の席が物語中の戦人を魔女が召喚したという設定の物語内物語であり
二人が再び最初から事件を眺めながらトリックか魔法かを検証していくという
「物語」「謎解き」の並列の構図である事が明かされます
なのですが、テレビ版だと全然分かりませんでした
好きなジャンルに「メタ物」と書く位メタシナリオ好きなので凄い楽しみにしているのですが
取りあえずアニメ版5話まで見たら無料のうみねこ原作エピソード1をダウンロードして
お茶会の後書きだけでも読んでみてもらえると原作でのあとがきから始まる
嫌な雰囲気と違和感、焦燥感から急展開による引きが分かってもらえるかと
http://07th-expansion.net/umi/soft/umi_taiken_r.htm
アニメ版より冗長的な部分が目立ちますが、後書きについては流石にアニメ版が足りなさすぎるので
アニメ1~5まで見てちょっと興味が沸いたら原作の後書きを見てみる、というのも良いかなと
この「物語」「謎解き」の並列シナリオの構図は一章最後で現れて二章もそう進むのですが
一章では12時を回るまで現れなかった魔法の描写=12時からの黄金郷というあとがき内物語の構図が
二章では並列になることで物語と謎解きの境界を曖昧にし、次第に侵食し始めます
しかも魔法の描写が二章では「戦人が見ていない」場所では行われるようになり
二章の最後にとうとう物語の戦人の前に魔女が出てくる事で
章を進めるごとに魔法が物語を侵食していくという構図にメタ視点シナリオの妙があり
エピ1>2>3と進めていく毎にそれが尖鋭化していくのです
と言う訳で謎解きよりもこの構図が好きだったりします
メタ視点話ではRPGとかではゲームが「プレイヤ」の存在を意識させたりと結構多いのですが
アドベンチャーでは意外に少なく、かなり集めたもので面白かったのは
YU-NO、EVER17、2nd LOVE、書淫、好き好き大好きフロレアール、sense off
辺りでしょうか?EVER17は叙述トリックがなかなか良いのでお勧めです
局所的にはソリッドスネークの「今すぐ電源を切りたまえ!」とかもメタ表現ですよね
まだプレイした事がなく評価の高い「MOTHER」をいずれやってみたいですね