2006年8月12日

C70/一日目

大通りと外周で出来た島の角に進出し
お陰で大手を見終わって帰る人がうちの前を通る形に
その為ゆっくり休めなかった

昔のように開場暫しするとどっと人が来ていなくなり
それから夕方最後の拾い物探しにくる人が来る程度の二度の波だったのが
ずっと大通りを誰かが歩いているので目立つものだったからかずっと売れつづけた

お陰で主力2作品は11時12時には売切れてしまった
倍以上作ったのに…
まぁひと段落尽きたいです

開場以後から少しずつすごしずつ売れ続けて休憩が取れずグッタリ疲れた
本殆ど買えず、いつも気にしてるサークルだけ駆け足で新刊を買ってきた
明日3日目出れるかな・コミケスペシャルも参加したかったよ

Hearts of Iron 2 Doomsday プレイレポ 1936年ソビエト連邦 説明

楽天で買う(広告)

Doomsday買いました、早速スパイといえばソビエトNKVDという事で
前回と今回の間にあったやりかけの「英語版ソ連プレイ」を再現して
それ以降は自由に頑張りたいと思います

snapshot20060812213749 

第一次世界大戦において、 ロシアほど国内政治の混迷に悩まされた国はない。伝統あるロマノフ王朝の帝政が打倒され、 ピョートル大帝とアレキサンドル2世の築いた広大な帝国は民衆革命運動の手に落ちた。その運動を指導したのは、ウラジミール・イリッチ・ レーニン率いるボルシェヴィキ・マルクス主義派である。ソビエト社会主義共和国連邦(USSR)と改名されたこの国は、 世界に革命的共産主義思想を広めることを国是とした。ゆえにこの国は、退廃的資本主義経済が蔓延するヨーロッパ社会の異端児となった。 最高指導者レーニンが死去すると、後継者を巡る一連の権力闘争が密かに繰り広げられ、最後にはレーニンの腹心であったヨーゼフ・ スターリンが勝利し、ボルシェヴィキ革命の栄光を引き継ぐ者として登場する。猛烈な工業化政策と、 それに負けず劣らず凄まじい政敵の粛清を通じて、スターリンは自らをソ連の最高支配者としての地位を固め、 一度は落ちぶれて無視されたロシアを国際社会に大国として復帰させた。しかし多くの戦略的ジレンマが彼を悩ませ続けている。 ソ連は東欧の失われた帝国領土を取り戻すべきか、あるいは青く輝くインド洋を目指して南進すべきか。 イギリスとフランスとの同盟は可能だろうか。ヒトラーやムッソリーニとさえ同盟できるのではないだろうか。日本はどうだろうか。 彼らは何を企んでいるのであろうか。