びみょーに持ち直してきた?

身の回りのことまでは手が付かないけど何にもしないと言うほどではなくなった、かな
取り合えず

読んだ本
 魍魎の匣 凶骨の夢  京極夏彦

姑獲鳥の夏ほど先が気になって仕方が無い、という感じではなかった
魍魎の箱、最初読んだときは加奈子の家出の理由がわからなかった
読み返してもいまいち判らない、何が「私は、たぶんそろそろ──」だったのだろうか

見たアニメ
 舞乙HiME後半、おねがいマイメロディー最終回前?

前半見てないけどなんとなく前作より見やすい内容な気がします
マイメロは前回見たときクルミが出てきた回で今回も出てきた回だった
気になっているふたご姫のティオが見れてないです
ゾイドのコトナさんがおねショタでエロいらしいのですが一回も見れてません

ハーツオブアイアン、これだけ知っていれば基本は平気

http://www.4gamer.net/weekly/hoi2/001/hoi2_001.shtml
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xxxxxxxzzzz

最初に気づく戦い方、前線が途切れないように順番に押し広げていく戦法です
包囲効果があるので互いに拮抗するラインまではこの戦法で押し切れます

縦深防御とか機動防御とか浸透戦術とか電撃戦とか戦術は色々あるけど
これさえ知っていればそれなりに戦えます

フラメンコフィギュアの王子様

フラメンコフィギュアスケートがブームの時代
幼稚園から大学まで一貫してフラメンコフィギュアのスパルタ教育が受けられる
学園都市を擁するフィギュア学校の中等部が舞台
生徒はみなローラーブレードを履いて学園内で生活している
主人公は同じリズムを続けて踊れない女の子
先生のお手本を繰り返しているうちに彼女の靴は段々滅茶苦茶なリズムを奏ではじめる
失笑する友人たち、そこに学園のプリンスの少年が通りかかる
先生が「彼女にお手本を見せてあげてよ」と声をかける
軽やかなリズムを奏でる彼の靴、ワンフレーズ遅れて同じリズムを刻むヒロインの靴
はじめは簡単なリズムを交互に刻むだけだったがピッタリついてくる少女に驚いて
プロレベルのリズムを繰り出す少年、しかしそれに呼応する少女の靴
タップダンスのようにカカカと音を響かせながらすいすいと後ろ向きに滑るように踊りだす
二人は心地よいリズムを刻みながらホールをくるくると踊りまわる
実は彼女はリズムを覚えられないだけで
直前に聞いたリズムを再現することには天才的な才能を持っていたのだ
いつの間にか人だかりが出来てダンスを終えた二人を歓声が包む
「決めた!お前をパートナーにする!」少年が彼女の手を取った
少年はコンクールのパートナーを探していたのだ

果たして少女の運命はいかに

という内容の夢を見た、寝る

山月記より

(おれ)は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、
求めて詩友と交って切磋琢磨(せっさたくま)に努めたりすることをしなかった。
かといって、又、
己は俗物の間に()することも(いさぎよ)しとしなかった。
共に、 我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為(せい)である。
(おのれ)(たま)(あら)ざることを(おそ)れるが(ゆえ)に、
(あえ)て刻苦して(みが)こうともせず、
又、 己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、
碌々(ろくろく)として(かわら)に伍することも出来なかった。
(おれ)は次第に世と離れ、人と遠ざかり、
憤悶(ふんもん)慙恚(ざんい)とによって益々(ますます)(おのれ)の内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる(
・・・・
)
結果になった。 人間は誰でも猛獣使であり、その猛獣に当るのが、各人の性情だという。
((おれ)の場合、 この尊大な羞恥心が猛獣だった。
虎だったのだ。これが己を損い、妻子を苦しめ、友人を傷つけ、 果ては、己の外形をかくの如く、 内心にふさわしいものに変えて了ったのだ。今思えば、全く、己は、
己の(()っていた((わず)かばかりの才能を空費して了った訳だ。
人生は何事をも(()さぬには余りに長いが、
何事かを為すには余りに短いなどと口先ばかりの警句を((ろう)しながら、
事実は、
才能の不足を暴露((ばくろ)するかも知れないとの卑怯((ひきょう)危惧((きぐ)と、
刻苦を((いと)う怠惰とが己の((すべ)てだったのだ。


「己((おのれ)
((たま)((あら)ざることを((おそ)れるが((ゆえ)に、
((あえ)て刻苦して((みが)こうともせず、
又、 己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、
碌々((ろくろく)として(かわら)に伍することも出来なかった。

「才能の不足を暴露((ばくろ)するかも知れないとの卑怯((ひきょう)危惧((きぐ)と、
刻苦を((いと)う怠惰とが己の((すべ)てだったのだ。」

ううう…

ほめほめほめ男サイド+姉ちゃんとしようよ!完結編

ほめほめほめ男サイド

それに伴ってほめほめほめ子サイドのファイル名が変わりました
というかその後でこうちゃんと姉でほめほめの妄想の上を行く萌えシチュエーションを見せ付けられました
事実は小説より奇なり、ですね

注)こうちゃんとねえちゃんと結婚しようよ
両親を失い姉と二人きりで暮らしてきたこうちゃんが風邪を引いた姉を看病するうちに姉に
結婚しようか、と言われて心を揺り動かされたことに端を発するお話
今まで異性として意識してなかった姉を異性として見てしまい段々と心引かれていく弟の日常が語られる
姉に親戚が縁談を持ってきた事により急展開、姉ちゃんが結婚したら死ぬほど寂しいと言う弟の言葉に
縁談を断った姉、そして…以下抜粋

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晩飯は俺が作ったんだ。姉ちゃんは少し帰って来るのが遅かった。疲れた顔で台所に置いてあるテーブルの椅子に座りながら溜息吐いてた。
どうしたのか聞くと、昼休みに叔父さんから電話があったそうなんだ。結婚する気は無いっていうのは叔母さんにしか通ってなかったらしく、
心配してくれたっていう所なんだと思う。
でも姉ちゃんとしてはそういうのが重いらしくて、普段以上に疲れちゃったと笑ってた。その後支度して飯食ってる時に、
なんか急にスイッチが入ったみたいに俺の口が動いた。マジで唐突に。
「姉ちゃn」「うん?」
「俺姉ちゃんが好きだ」「お姉ちゃんもこうちゃんの事好きだよ?」
「そういうんじゃなく。姉ちゃんていうか、(姉実名)が好きだ」
そしたら姉ちゃん黙りこくって御飯を食べて、風呂に入った。

すんごい絶望感があった。「」にあれこれ言われて舞い上がってた部分があった所為か、すぐ返事が貰えるような気がしてたんだと思う。
勝手に思い込んでた部分もあったんだと思う。そういう気分で、飯も食えずに自室でぼんやりしてる俺の所に風呂から上がった姉ちゃんが参上。
「私、こうちゃんの姉ちゃんだよね?」「うn」
「血繋がってるんだよ」「今は関係無い」
「本気なんだ」「姉ちゃんに嘘吐いた事なんてない」
自分でびっくりするぐらい反射的に喋る俺を、姉ちゃんは探るようにじっと見てた。俺も目は逸らさなかった、それがなんか礼儀だと思ったから。
そしたら、漫画みたいだけど、いきなり姉ちゃんが飛びついて来た。身長差があるから、抱きしめられたというより飛びつかれた感じだった。
待ってて良かったって姉ちゃんは言ったけど、涙声でちょっとよく聞き取れなかった。
暫くそうしてから「お風呂入っておいで」って言われた。童貞の俺はパニックに陥ったけど、姉ちゃんはちょっと笑って「そういうんじゃないから」って言った。

 そんで俺が風呂上がった後の姉ちゃんとの会話。
「色々大変だと思うよ」
「うn」
「世間体とか、こうちゃん辛い目見るよ?」
「世間とか、別にどうでもよくね」
「そっか」
「でも姉ちゃんは俺のお嫁さんになればいいじゃn」
「そうだね。なんか、ニヤついちゃうね。頬緩んじゃうね」
んで、揃ってニヤニヤしながらくっついて寝て、さっき起きた。姉ちゃんは思ってたより小さくて柔らかくていい匂いで気持ちよかった。幸せだった。

耳元で好きって言ってくれたよ、射精するかと思った

あの人俺のお嫁さんでもあるんだなと思った
姉ちゃんでもあるけど 不思議
なんか今になって急に恥ずかしくなってきた 姉ちゃんとするのか

「童貞の俺はパニックに陥ったけど、姉ちゃんはちょっと笑って「そういうんじゃないから」って言った。 」
ここ、テストに出るよ!悪戯っぽい顔してたそうですよ!お姉ちゃん一枚上手ですよ!
俺にもこんな…こんな…くそ!お幸せに!!ヤンマーニ男も羨ましかったけどこうちゃんもか!

病院行きましたよ+エヴァンゲリオンSMSS

いや、今回親がついてくるとか言う話になって気が動転しました
普段の問診が終わって親が入るときに席を外すか聞かれて
外しますと言って出ちゃったけどむしろ待ってる間
何が話されているのか胃が痛くて仕方ありませんでした

ここ5日前から昨日までご飯食べるのだるくて1食だけしか食えず
後は牛乳とスティックパンだけしか食わずに寝てましたが
ノパソがあるので横になりながらネットにちょっと繋いだりしたんですが
IMGが落ちたりしてたのでその間に先日のほめほめ文章を書いたりしたりしましたよ

一番最初に書いたエバのSS
18~20話放映頃の一番油ののってる時期に書いた10年前の文章
SM系SS、ミサト×(アスカ&シンジ)18禁
http:/
/yu-hi.sakura.ne.jp/hinata/eva3.txt

っつうか下のほめほめと読み比べられると色々見えてきて痛い、10年…

xask[1]
バラシが最近なんかエロが欲しいとか言うので酔狂でテキスト見せたら描いた絵
バラシはSMというよりガチ陵辱が好きなので趣味が合うぎりぎりのラインだと思う

ちなみに牧野氏は俺が書いた当時見せたら使ったと言っていた
というわけで最初の読者は彼だ

晒し中 ほめほめ文章

homehomekoside.txt – 16.1 KB

1119556379714[1]

調子悪いので横になりながら布団の中でほめほめしてた
先先日のほめ子が処女じゃないなら相手はほめ男だな、スレで
ほめ子に悪戯されてるうちに暴走したほめ男に…って話がでてて
欝展開になりそうだったのでちょっと甘甘スクリプトを書いてみたら
人気だったので後日談を書いてみた、要望どおり甘甘で

18禁、なぜかあの箱さんに漫画化された、嬉しい…かな
もう箱さんを見ても悪い人に思えなくなってしまいましたよ、安いな、俺

チャイナドレスとは

政治思想話ばかりで色気が減ってきたので同じ政治話でも色気があるものを
チャイナドレスの起源は元々ワンヤンアグタ率いる満州族の民族服で
清の時代に満州族が中華を制した際に男子のベンパツとともに強要された格好です
騎馬民族なので馬に乗る際に乗りやすいようにスリットがあるのが特徴なんですが
いまのそれと違ってズボンをはいていました、当たり前と言えば当たり前ですね
肉まんのキャラクターの子が着てるような野暮ったい服だったわけです
で、蒋介石という国民党の偉い偉い人がいるわけですが
この人が家の侍女のためにデザインしなおしたのが現在のチャイナドレスです
想像してみてください、今までズボンをはいていたのを脱がしたんです
いわば日本で言うと「セーラー服ブルマ」ですよ?エロ過ぎます
そんな格好を侍女にさせて家のメイドをやらせていたわけですよ?!
私はこのエピソードを知ったときに蒋介石の偉大さを知りました!国民党万歳!
情報ソースを提示して正確な話をお伝えしたいんですがいかんせん昔に知った話で
どの辺にソースがあったのか分からなくなってしまいました
まぁそういうわけで今のチャイナドレスの元は蒋介石にあるのです、本当ですよ?
この話を知ったときに歴史の人物である蒋介石が身近に感じられました、っつうかエロ親父め!

朝鮮話・嫌韓話で良く出てくる「天皇は朝鮮の血筋」って話について

公共の場では政治思想の話をすべきではない、というのにしてしまう私
平和的国家協力政策として王族同士婚姻を結ぶ事は十分ありえると思うんですけど
天皇に朝鮮の血筋が入ったといわれている時代(正確な年度は忘れましたが)
日本と交易があったのは百済であり、いわゆる現朝鮮系の新羅とは異なります
百済は新羅に滅ぼされたあと、倭国に王族が亡命しています、無論特待で朝廷に入っています
日本の桓武天皇の母親に当たるのがたしか百済の王家の血筋の筈です
百済王朝と倭国の関係は非常に根深く、同じ国だったという説までありまして
いわゆる奈良百済という朝鮮系教育では「日本を支配していた」として教えてる歴史でありますが
ありえなくも無いけどどうなのかなぁ、という状態、この頃の倭国と朝鮮は基本的に中華の属国で
基本的に中華思想の地方豪族が朝貢することで支配権を貰う形においては大した違いがなく
元々遣隋使以前の倭国は朝鮮を通して中国と交易していたので同じ国扱いもさもありなんとも
かといって倭国にも歴史書はあるわけで…同じ国だというのはちょっと無理があるかなあとも
で、朝鮮の一部の人が主張する「天皇朝鮮人説」は奈良百済の拡大解釈と
桓武天皇の母の話に尾ひれが付いてしかも正確に伝わってないで起こっている事なんですね…
高句麗・百済・新羅は中国史で言う所の三国志くらい色々あった時代なんですが
残念ながら余り詳しくないです、後高句麗・後百済・後新羅は最初の三国とは別物で皆新羅系とか
唐に攻め込んだりとこの時代、多分ちゃんと本とかにまとめたら面白いと思われる波乱の時代
最終的には後高句麗から高麗がうまれて覇権を握り、いわゆる朝鮮戦国時代は終わります