ハーツオブアイアン2 プレイレポ 1936年日本 最後に 今回の歴史概要

36年日本の最終回として一通り今までの歴史を振り返ってみましょうか


その1

1936年、すぐさま対米戦争への準備を始める
まずは人口増加、ひいては徴兵に響く農業の開発
それに併せ歩兵師団に付ける砲兵旅団の開発を進めた
日本の石油供給源であるアメリカと対峙するためにペルシアと同盟を組んだ

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その2
 その3

1937年、日独伊防共協定の受け入れ、盧溝橋事件を無視
石油をペルシアから受けつつマーシャル諸島に生産した歩兵師団を移動
8月26日、マーシャル諸島から真珠湾沖に一次戦力全てを集め
朝鮮・満州にいた二次戦力を台湾に集め、フィリピン、グアム沖に移動し
アメリカに宣戦布告、真珠湾強襲、上陸を果たし
すぐさまアメリカ西海岸へ上陸作戦を仕掛けた

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1938年、ウェーク島ほか太平洋中部に位置するアメリカの軍港を制圧し
東京=真珠湾=サンディエゴ間で輸送船を使い師団をピストン輸送する
先陣は蒙古騎兵師団、機動力を生かし東海岸ヒューストンまで打通、石油基地を制圧
この後ものすごい勢いの師団増産をアメリカが仕掛け、非常に危うい状態になるも
そのまま押し切った

1939年、地道な陸軍の侵攻の裏で帝国海軍による二大決戦が発生

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1939年 7月 30日 11:00 : 我が国がトンガ海溝北部における海戦でアメリカ合衆国に勝利。
撃沈された船は次のとおり。
日本 – 第9輸送戦隊(輸送), IJN 青葉(重巡), IJN 加古(重巡), IJN 比叡(巡戦), IJN
金剛(巡戦), IJN 榛名(巡戦), 第1航空戦隊(空母), IJN 浅間(重巡), IJN 衣笠(重巡),
第19輸送戦隊(輸送), IJN 那珂(軽巡), 第3駆逐隊(駆逐), 第1駆逐隊(駆逐), IJN 川内(軽巡), IJN
五十鈴(軽巡), 第5駆逐隊(駆逐).
アメリカ合衆国 – USS インディアナアポリス(重巡), USS テネシー(戦艦), USS ソルトレイクシティー(重巡),
USS アイダホ(戦艦), USS アリゾナ(戦艦), USS アーカンソー(戦艦), USS カリフォルニア(戦艦),
USS テキサス(戦艦), USS シカゴ(重巡).

1939年 10月 10日 21:00 : 我が軍はハワイ海嶺西部における海戦でアメリカ合衆国に敗北。
撃沈された船は次のとおり。
日本 – IJN 出雲(重巡), IJN 日向(戦艦), IJN 龍驤(空母), IJN 古鷹(重巡), IJN
伊勢(戦艦), IJN 天龍(軽巡), IJN 木曾(軽巡), IJN 北上(軽巡), IJN 長良(軽巡), IJN
大井(軽巡), 第8駆逐隊(駆逐), 第7駆逐隊(駆逐), 第9駆逐隊(駆逐), 第8潜水隊(潜水),
第9潜水隊(潜水).
アメリカ合衆国 – USS タスカルーサ(重巡), USS ミネアポリス(重巡), USS ウェストヴァージニア(戦艦),
USS ニューメキシコ(戦艦), USS コロラド(戦艦), USS ヨークタウン(空母).

結果的に最初で最後の大規模艦隊決戦、二回の海戦にて敵味方併せ44隻が沈んだ
日本の被害の殆どは空母USSヨークタウンによるものだったが
これを二度目の決戦にて沈めたのは1隻の潜水艦であった、武勲賞ものだろう

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その4

1940年、この辺からアメリカはその戦力を維持する工業地帯を失い始め
ニューヨーク、ワシントンDCなどが日本軍の視野に入り始める
40年6月にドイツのパリ凱旋によりヴィジーフランス成立
これを機に仏領インドシナの割譲を求め、進駐した
度重なるアメリカの和平の打診を全て蹴り、40年一杯まで増産援軍を送り
40年10月2日、とうとうアメリカが降伏するもこれを無視し進軍した

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その5

1941年、北米大陸からアメリカの領土が消え、パナマも2月に陥落し
41年2月10日にアメリカは日本に併合され日米戦争終結
41年4月29日に日本・ペルシアの日波同盟が解消される
41年7月14日にドイツがバルバロッサ作戦を開始、ソビエトに宣戦布告したのを見て
41年8月19日に日本はシャムに宣戦布告、この間に北米の軍隊をカナダ国境に配置を進め
41年11月6日、準備を終えた日本は枢軸同盟入り
と同時に真珠湾上陸作戦の再びとブリテン島内陸ブラックプールへの強襲を行なう

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その6
 その7

1941年11月
米西海岸襲撃と同じくニューヨーク=アイスランド=ブリテン島のアイランドホップ作戦
それと同時にシャムを抜けた日本軍が英領インドへ侵攻
機械化師団により電撃戦を行いカラチを落とし海軍基地を移設、ペルシアへ侵攻する作戦

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1941年 12月 22日 4:00 : 我が国がフォース湾における海戦でイギリスに勝利。 撃沈された船は次のとおり。

イギリス – 第45駆逐隊(駆逐), HMS ヴァリアント(戦艦), 第56駆逐隊(駆逐), HMS マンチェスター(軽巡),
HMS リヴェンジ(戦艦), HMS ウォースパイト(戦艦), HMS デヴォンシャー(重巡),  HMS
カレイジャス(空母), HMS シュロップシャー(重巡).
日本 – 第26駆逐隊(駆逐), IJN 熊野(軽巡), IJN 香椎(軽巡), IJN 阿賀野(軽巡).

12月には敵味方13隻が沈むこの歴史上3度目で最後になる対英艦隊決戦が発生した

1942年3月にはなんとソビエトに対して中国国民党・西北三馬が宣戦布告
独逸 対 ソ連 対 中国 というソ連の二正面(日本を含めたら三正面?)になる


その8

42年4月、日本はカラチを陥落させここを基点に中央アジア制圧に駒を進める
42年6月にはジブラルタルを攻めるべくスペインへ侵攻
42年7月には陥落したジブラルタルから一気にスエズ運河を攻めこれを落とす
42年同月、盟友だったペルシアへ宣戦布告しカラチから波斯へ上陸、バクーを目指す
42年8月にはスエズを落とした軍がエルサレムへ向けて進軍


その9

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42年9月、バクー到着
42年10月、エルサレム到着、失われた13氏族、日本が再び聖都に凱旋した

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42年12月14日、満州国境が決壊しつつもバクーとウラジオストクを落とし
レニングラード、モスクワ、スターリングラードを失ったソ連が降伏
盟主ドイツがこれを受け入れ、東西ソビエトが日本とドイツに割譲され
対価としてバクーとウラジオストクが返却されバルバロッサ作戦は終了した

日本軍はインドの残存英軍の排除、イラク等の中東制圧を進め
同時に中国とソ連の戦争に介入するために国民党国境線に兵力を再配置
対スペイン戦争を終結させるべくポルトガル・スペイン内へ侵攻した


その10

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1943年
エルサレム~中東~中央アジア~東南アジア~中国~日本を全て日本にすべく
43年2月、アフガニスタンに宣戦布告、イエメン、オマーン、といった英属国たちを併合
リベリアへ侵攻、イラク制圧を終えサウジアラビアへ侵攻し中東全てを日本領にした
43年8月に中央アジアに於ける中国国境線への戦力再配置が終わり
43年8月6日、中国国民党に宣戦布告した


その11

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1944年、その後は英領諸島にある軍港を制圧しつつソ連内に侵攻していた
中国軍の背後を突き中央アジアから北上、東南アジア方面でも蘭領インドネシア制圧を終え
その軍をベトナムに再配置し北上、中国南部を攻める作戦に出た

44年2月から3月、5月と連合国の領土を回収しオランダを併合し残された連合国
ベルギー・イギリス・南アフリカ・フランス・ポルトガル・ニュージーランド・オーストラリアを制圧
これらを併合し、枢軸に於ける対連合戦争は終結した

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1944年6月、残されたファシストチャイナ(中華民国)が降伏
日本は「すべて日本の領土とすべし!」を選びこれを併合し
1937年9月より始まった奇しくも史実の二次大戦と同じ7年戦争を終結した


その12

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今後考えられるのは日本の枢軸脱退による対枢軸戦
世界の覇権を賭けた第三次世界大戦だろう
ソ連は日本のみで宣戦布告しこの全てを併合、そのままベルリンを目指す
一方アフリカからイタリアへ攻め込みローマを制圧、ドイツ中腹へコマを進める

・・・となるんじゃないでしょうか?

では長い間お付き合いありがとうございました

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