各エピソードはやはり主犯のヤスが親族の誰かを共犯に巻き込んだ形で起こされているようだ
ヤス本人は紗音には似ても似つかない、小柄で男女である事は間違い無さそうだ
顔も化粧で隠しているが鏡を見れば分かる程度には傷があると思われる
昔戦人が胸の大きい、がさつな、朱志香のような子が好みと言った際の影響で
紗音は胸が大きいキャラとして物語上に出てくるのかとも思われる
同時に朱志香に嘉音という恋人キャラをあてがったのもその影響か
紗音が死ぬと嘉音が消えるが、朱志香が死んでも恐らく嘉音は消えるのではないか
エピソード4の5番目に死んだのが嘉音というのもその辺を絡めて前後を調べられるかも知れない
現実の1986年では、留弗夫霧江夫婦がヤスとグルで事件を起こしたか
ベルンの言うように事件が起こる前に碑文が解かれて霧江が暴走するのか
しかし後者だとヤスは死に十八が「私たちが潜水艦の洞窟の方へ脱出した(意訳)」がおかしくなる
少なくとも戦人が脱出ルートを知るまではヤスは生きていたはず
1なる真実の書がブラフではないかと思う不審点は
ウィッチハンターが舌なめずりをして秘密を暴くような人物群と書かれているのに
誰もが「真相を知ってしまったらそれ以上楽しめない」から本を手に入れても開かないだろうか?
また、戦人がEp3を書いた理由を考えると
生きている妹が身を寄せた絵羽を犯人として書く理由が個人的保身と思えてならない
留弗夫家犯人説を回避したいとしても妹が身を寄せる絵羽を犯人に仕立て上げるだろうか
妹よりも守りたい何かがあったんじゃないかと思えてならない
それが戦人自身が生き残っているという事だけではちょっと弱い気がする
真犯人であるヤスが生き残っている事を隠したかったのではないかと思えてしまった
絵羽がヤスと戦人が死んだことを確認していない場合余計疑われるか?
やはりEp7の真相と同じく絵羽はヤスの死を確認済みで偶然死ななかったのだろうか
霧江に撃たれた絵羽とヤスが生き残ったのは銃の欠陥か細工の可能性もあるか?
楼座も撃たれてたけれど、最初の1発だけ実弾とか?
記憶障害他色々を信じた場合
戦人が絵羽と霧江の殺し合いの場面を覚えていて、脱出
絵羽が犯人だと思い込んだ戦人が告発としてEp3を書く
絵羽死去に伴い1なる真実の書が流出して戦人の手に
戦人が真相(霧江の暴走)を知り、絵羽犯人説を下げてEp4以降を書く
の流れなんだろうか
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