うみねこ考察 C78エピソード7の前に最後の確認とか

今まで自分で予測していたのとかで触れ忘れがあった気がするので
エピ7が出たら大体カタが付いてしまうだろうと思われるし
取り急ぎ推論を書いてみた

以下追記でネタバレ推論

 

Ep5以降は段々魔法の描写が減って最後に現実の事件が明らかになるのでは?
>ハズレ

かなり外しましたね、これ
1234と段々魔法の描写が増えていっていたので予測したんですが…

 

金字は物語以前に踏まえなくてはいけない事実では?
赤字は物語上の整合性を保証するだけで事実とは関係ないのでは?
>まだ不明、金字はハズレ?

金字について一応考察してはいたのに明記してなかったので書いておく
これは赤字が物語上の整合性のみを保証するものではないか?という前に書いた考察に金字の話を足したもの
各エピソード赤字は物語上の整合性のみの保証なので事実では生きて帰った絵羽おばさんが居ても
ストーリー上死んだエピソードで赤字で死んだと明記されても死んでいない矛盾から解放されるのでは?
エピソードを跨ぐ赤字などはメタフィクションの上位世界で行われている赤字なので
これはそのメタフィクション世界そのものが上位の物語であり、その物語上での保証ではないかと
赤字は物語の語り手が使って読み手に保証する整合性の証だろうというのが今まで書いてた推測
では金字は何かとなると最初の予想では物語のベースになる事実そのものではないか?
既に金蔵は死んでいる、とか台風が来る、とかは金字でいうことが可能なのではなかろうか
そして赤字は物語なので事実の現実である金字には敵わないというか
物語整合性上問題がない場合赤字で嘘が言えるけれど金字は現実に即しているので嘘がないのではと
最初は思っていたのですがなんかエピソード6のベアトの金字で

そなたが魔法にて、伏せたカップの中に黄金の花びらを生み出した。 見事な魔法であったぞ

が不明というか、微妙にずれる感じ
あえてその想像を引っ張るなら、物語の踏まえるべき事実や設定、だろうか?

 

古戸ヱリカは魔法が解けて水死する
>ハズレ

今後出てこないとも限らないですが、魔法が解けて醜く水死するヱリカをみて戦人奮起!は
エピ6で出なかったら無さそうですね、水死は間違いではなかったんですがTIPSで消滅するだけでした
流石に戦人も毎回毎回悔しい!> ザマーミロ!>可哀想…ばっかりでは無かったんでしょうか

 

スーツベアトは楼座では?ボトルメールや真里亞の日記のベアトも楼座では?
楼座は碑文の謎を自力で解いているのでは?
>碑文は不明、ベアトはハズレ?

スーツベアトとドレスベアトが実世界で別人に分かれているかどうかはどうもハズレっぽい雰囲気
エピ3をベアト=紗音として見るとスーツは戦人が好きで思い出されたい紗音の思いを持ったベアトで
ドレスは六軒島で殺人を犯す原因になった紗音の思いを持ったベアトっぽい?
碑文についてはエピ3で楼座のヒントで解いた絵羽とノーヒントで遅くではあるがたどり着いた楼座があったので
かなり悩みどころ、実際にはノーヒントというわけでもなくエピ3のみ霧江さんの考えを2人が聞いてるので
霧江の考えた内容を聞いていないと楼座でも解けない可能性が大きいのか…?

 

男系継承なら継承順位は蔵臼>留弗夫>戦人では?
これが原因で復縁による継承権の問題が再燃するのが切っ掛けで殺人が起きるのでは?
>まだ未定

エピ1の事件の原因が継承権で絵羽秀吉が蔵臼と留弗夫を殺して云々でハッキリは明記せずに
書いたかもだけれど書いてないようなあいまいな記憶なのできっちり書いておく
家督が男系継承なら蔵臼に娘しかいないので本来留弗夫とその息子の戦人が継承人であり
右代宮家を飛び出した6年前に放棄していたのが今回帰ってきて復縁か?というのが切っ掛けで
殺人事件に発展したのでは?という予想、これなら戦人が帰ってきたのが殺人の原因というのが分かるが
エピ6の雰囲気だと明日夢の子が紗音、霧江の子が戦人で明日夢による入れ替えがあって明日夢が正妻に
6年前に紗音は戦人が血縁と知り戦人との恋愛を諦めてフィクションの人物ベアトに恋愛を託したのに
今回突然帰ってきた戦人はそれを知らない、と言うのがなんか原因っぽい雰囲気ではある、のでハズレだろうか?
明日夢の娘で金蔵の孫でありながら家具扱いである紗音による何らかの復讐の線もあるか?
その場合何故今回、という事が不明だけれど戦人が戻ってきた事が関係あるのか否か、今一掴めない

 

Ep1事件は絵羽が家督継承を譲治にするためには蔵臼朱志香を殺さなくてはならず
蔵臼の死で思惑に気付いた嘉音源治が絵羽を殺した連鎖殺人、夏妃は依頼自殺
>ハズレ?

嘉音=紗音説がほぼ確定している状態では
紗音の死体を確認したのは秀吉嘉音で、この二人はグルでないと指輪の話を合わせられない
まずハズレ確定だが、だとするとエピ1の事件のあらましが全く分からない…
エピ2も楼座が犯人かと思っていたが嘉音の死体消失も紗音=嘉音だと
その事実を楼座が知らなかったっぽいのが不明になる
かといってどのエピソードも紗音か嘉音が実行犯であるとまで言い切ろうとすれば
エピ3の紗音の死体嘉音の死体が見つかってる6連密室が不明になる
密室が狂言でどのエピソードでも第1の晩は何らかの狂言による事件なんだろうか
しかしその場合赤字での宣言はどこまで信用できるんだろうか
6連密室の嘉音と紗音の死体について嘉音=紗音でありながら言及するのは
物語上の整合性を超えていないだろうか?謎である

 

あんまりこれだ!という回答についての明記が出来なくてハズレばかりですが
一応過去に書いてた推測が今の所どう外れてるか程度は書き記しておきました
この中で当たりそうなのは戦人と紗音が姉弟とか家督継承は蔵臼留弗夫戦人とかの
エピ6ですでに分かりやすい形でヒントというか、答えを描かれたものばかりですね
今の所全く触れられていないのでは熊沢=初代ベアトとかベアトの金塊=満鉄のロマノフ王朝の金塊
あとは屋敷の崖崩れ=伊豆大島の噴火による現実との1か月のズレ説辺りでしょうか
赤字=物語の整合性のみを保証する物で現実と乖離しても構わない、も一応まだ書かれてないか?

エピ3のその後の世界が現実なら赤字で死を宣告された人物でもエピ3物語部分とその後世界は別なので
潜伏していた誰かが生きて帰ってくる可能性もある訳で、その辺が縁寿編の落としどころの一つかもしれない

 

書き忘れがありそうだけれど一応ギリギリエピ7直前のまとめでした