うみねこ考察、夏コミ前に色々まとめ

うみねこ、そろそろ答えが完全に出ちゃうだろうから
外れても当たっても楽しめるように一応まとめておこうかな、とか

岬の祠は1950年の三原山噴火時に建てられた物
三原山の噴火がベアトリーチェの悪災としての象徴

86年11月の噴火が何故ひと月ずれているのかが解決できないが
伊豆に台風が来たのも86年は11月なのでひと月のずれには何か理由があるのだろう

金蔵の赴任先は満州
初代ベアトリーチェの正体は熊沢
熊沢は金蔵に金塊をもたらしたロマノフ王朝関係の人物
満鉄輸送中に消えた金塊がベアトリーチェの金塊の正体

斜陽とはいえ財閥の跡取りが激戦地には送られないだろう事と
戦地で死線を潜り抜けたと言うのが丁度合うので赴任先は満州だろう
もしかすると熊沢はアナスタシアの侍女とかなのではないだろうか?

19年前に死んだ2代目ベアトリーチェは金蔵と熊沢の娘

鯖吉が見た目日本人なのに金蔵と熊沢の娘が金髪になるのが少し不安か
金蔵がハーフならありえるが何処かで設定になりそうな複線はあっただろうか

6年前の戦人の罪は紗音と姉弟である事を知らされなかった事
19年前の男の正体は紗音で明日夢の娘の入れ替わり
戦人は死産とされた霧絵の子
3代目ベアトリーチェは自分が戦人の姉であると知った紗音が
代わりに戦人の理想の恋人像として作りだした人物

これなら何故戦人と恋人になる事を諦めてベアトを作り出したのかが綺麗に合致するし
19年前の男に教えた季節が赤字で「紗音にしか教えていない」になるのも解決か?

真里亞の日記のベアトリーチェは紗音、ワルギリアは熊沢
真里亞に挑戦状を渡すベアトリーチェも紗音

挑戦状を渡すベアトは楼座だと思いたかったけれど
ここまで紗音で揃いそうだと無理か?
これなら熊沢と紗音と嘉音がベアトリーチェである事を真里亜は知っているので
嘉音と熊沢が居る厨房で「ここにベアトリーチェが居る」と言ったのも頷けるか

まだよくわからない謎?

夏妃のドアの手形は結局なんだったのか
紗音嘉音が死ぬと魔方陣が更新されなくなるだけで源次は無関係なのか?
金蔵の死体は夏妃蔵臼と家具・熊沢南条だけが知っているのか、朱志香は無関係なのか?
ノーヒントの楼座が金塊の在り処にたどり着けた事に意味があるのか
消える薔薇が庭園の金塊部屋へのギミックなら消えた話が出ないエピソードに意味があるか
そもそも金塊の在りかに辿り着いた話については3から出た話で偽書なのでは?
エピ345が八城の偽書なら何故ワルギリアやガァプが真里亞の日記に載ってることを知っていたか
一応警察関係者であれば日記を見る事も可能だが…
19年前に死んだ子は生きていて紗音自身なのか、死んでいて紗音が語っているだけなのか

嘉音が紗音と同一人物である事をエピ1の第1の晩を過ごした後の秀吉は知っていて
嘉音の指輪を見て紗音の指輪の特徴を言えたのだろうが、グルとなると色々分からない
第一の晩にベアトリーチェ紗音が親族の誰かをそそのかして殺させるのか?
しかしその場合紗音嘉音が両方死んだとされるエピ3はどうなるのか
そもそも3では紗音の死体と嘉音の死体を両方確認しているようだが…
多くの場合で大人たちがグルで子供たちを試そうとしているという前提があって
紗音・嘉音・ベアトによって本当に殺人が起こってしまうと言う筋書きなのだろうか

エピ1で嘉音と秀吉がグルという状況をどう説明するかまったく指針が立たなくなってしまった
2の楼座と紗音がグルだとすると嘉音を疑う楼座とかも狂言なのか?
回答編での提示だし諦めて紗音嘉音ベアト同一として考え直した方が良さそうなんだけれど
紗音・嘉音・ベアトが同一人物というのを各エピソードで考えるとなかなか、うーん

まとめるといった割にまとまってない…