ハーツオブアイアン2 プレイレポ 1936年日本 その1

4GAMERでは「ありきたりのプレイスタイル」と断されてしまっているのでちょっと忍びないが
とりあえず史実よりずっと早くにアメリカを攻撃する為の手はずを整える事にした

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1:36年1月
恵まれているとは言うものの海軍技術以外の基礎産業(工業生産ラインや農業など)が
遅れているのでまずは人口増加に響く農業と生産効率に響く工作機械から底上げ開始
空母はすでに発展型(38年型)に着手できた、空母はべらぼうに生産日数がかかるので
史実より早い開発だとペナルティー補正がかかるものの優先して着手する事にした

2:36年10月
ここでまず一策、かねてより送金工作で友好国にしておいた
同じ王政国家で思想の近いペルシア(現イラン)と軍事同盟を締結
これでアメリカからの石油輸入が止まっても平気な上
ソビエトの石油庫バクーに匕首を付きつけた形になった
いざと言うときはペルシアに援軍を送ってバクーを落とせばソ連に圧力がかけられる

3:36年11月
ここで史実外の出来事、アメリカの選挙にてルーズベルト敗戦、共和党政権が樹立
アメリカは介入主義ではなく孤立主義化すると思われる
これなら普通にアメリカを無視してアジアへ覇権拡大に向かっても良かったかも

4:36年11月
ここで世界の海軍情勢、123位がずば抜けて高い
一応アメリカに僅かに劣る程度の海軍力を有している日本
まあいざ戦時体制になればアメリカの生産力でとんでもない事になるんですが…

5:37年2月
基本型歩兵に加えて随分早いものの陸軍ドクトリン「防衛計画事前策定」にも着手
この辺を開発しておくと指揮統制が高くなって粘り強く戦えるようになる

とりあえず序盤は歩兵+砲兵旅団で対アメリカ作戦を立てる事にした