ハーツオブアイアン2 プレイレポ 1936年からドイツにて その3 の2

http://www.4gamer.net/weekly/hoi2/001/hoi2_001.shtml
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開戦より約1年で欧州を制圧
45年だとすでにペダンが失脚してるのかヴィジーイベントが発生しなかった
ベネルクス三国のうちネーデルランドのオランダがぽつんと残っている
今思えば蘭領インドネシアへの日本軍進駐の為にもっと早くに宣戦布告するべきだった


欧州からオランダ消滅、そしてスペインを抜けた軍を船に乗せて東プロイセンへ移動
駆け足でバルバロッサ作戦を開始する
後で気づくが冬戦争での戦況が悪化したらしくフィンランドが完全にソ連に併合されていた
順調に核爆弾の準備も進む


一方その頃極東では日本が結構頑張っていた、ソ連相手に善戦中
ヴィジーフランスイベントが無いので仏領インドシナは日本が自力で得たらしい
なんか香港沖に物凄い空母艦隊がいるんですが…空母5隻って凄いなぁ
ここで気づくがもっと早くにオランダに宣戦布告しておけば良かった
起きなかったけどシャム王国の日本属国化イベントって何をきっかけに起きるのだろうか


北アフリカ戦線も順調に南下している様子
しかしイタリアがスエズを落としてくれなかった、自力で落としにいけば良かった


フィンランドを制圧していた事が裏目に出たらしくフィンランド側に揚陸艇を回してみたら上陸できた
過去あれほど固かったレニングラードが背後を取られた為かあっさり陥落した
モスクワも陥落、これで後はスターリングラード、そしてバクー
極東は有難い事に日本が頑張ってウラジオストックを落してくれた

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北アフリカは慌ててスエズを目指すが時間内に届かない事が分かる
年内にもう一発核爆弾が用意出来る模様


一方その頃極東では、日本も微妙な戦線状態だった
仏領インドシナからはイギリス陸軍によって蹴落とされた様子
蘭領諸国は基礎体力が無いから良いようだが英軍はインドがあるから強い
対ソビエトも一進一退という感じ、満州決壊してるし


スターリングラードに肉薄、しかしすでに11月
左上でいつの間にかアイスランドを制圧しているアメリカ


スターリングラードを越えてバクーが見えそうなところで時間切れ
核4発をV2ミサイルに搭載し勝利ポイント地点へ目指して発射


核がバクー、スエズ、アルハンゲリスク、ポートサイドに投下される

以上、結果を見ると連合も共産も今ひとつ追い込めなかった感が残るが
ここに来て初めて世界規模でゲームが進んだので良しとしよう、という感じ
アメリカ枢軸参戦を待つと47年一杯というのは本当にギリギリに出来てるようで
どう頑張っても数ヶ月足りない、ルーズベルト死直後に同盟位じゃないと間に合わなさそう

最終的な世界地図
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初めて世界大戦らしい状態になった

こう見ると日本はそこそこ頑張ったっぽい
満州も取り返してるしモンゴルにも随分張り出している
スエズはイタリア任せにせず早々に揚陸艇を用いて先に落してしまうべきだった
そうすればそこからイラクイラン経由でバクーを狙う道もあったなぁとか…無理か
残りバクーさえ落ちればソビエト降伏イベントが発生する可能性があったので残念

仏領インドシナの日本軍は英軍に蹴落とされた模様、インドがあるから英軍は粘り強い
こればかりはコンピューター任せでは日本はインドまで攻め上がってくれないようだ
(今回は味方だが)フィリピンも落せないことが多いしコンピュータの日本はちょっと弱い

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その頃アメリカ大陸、蚊帳の外ながらこんな感じ
カナダが英連邦なので制圧、メキシコに宣戦布告しておけばメキシコも勝手に取ってくれる

今回バルバロッサ中に米爆撃機だけでなく日本からも爆撃機が飛んできてちょっと嬉しかった
日本とも同盟を組んだだけあったなぁとか

end
終了、枢軸勝利