パンツァーフロントでたー

PANZER FRONT Ausf.B

エンターブレイン
2004-05-27
売り上げランキング 60
おすすめ平均 

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何か無茶苦茶安くなってる
定価: ¥8,190 (税込)
価格: ¥2,457 (税込)
PANZER FRONTシリーズはバラ氏が面白い面白いって言うのでやってみたいんですが
新作のこれはどうなんだろう…何か前作プレイ済みを基準にしてるっぽいらしいです
中古屋とかで初代を買ってプレイしてみるかなーリアル戦車シミュレーションらしいです
装甲打ち抜けなくてもキャタピラねらえば足止めできたり曲射をちゃんと計算してたり
砲弾を角度で弾いたりとか、旋回速度でああ死ぬな、って分かったりするらしいです、着弾する前に

最近やってるゲーム

コルムオンラインってゲームをやってます
何か、永久無料宣言!とかなので、ベータのうちに遊べ!と駆け込みがないので
気楽に遊べるかな、と思ってたんですが、牧野氏が入ってきて一緒にパーティーを組むようになると
置いていかれるとレベル差が付いて遊べなくなるので結局いそいそと遊ぶハメに…
hinabitaってキャラでアルカディアに居ます、ちなみに申し込みの際にnyamo3の紹介としてくれると
マイレージが溜まって変わったアイテムが買えます、これ、現金でも買えるらしくて
無料運営はこの収入でまかなってるみたいです、大丈夫なのかなー
レベル差で遊べなくなる、といえばNavyFieldは秀逸でした
たとえ戦艦・空母レベルの人たちの間に、駆逐艦・フリゲート艦レベルの人が入っても
役割分担があるのでパーティーとして成り立つんですよね
フリゲート艦は小回りと足を生かした序盤の魚雷戦で艦隊戦の出鼻を飾れるし
駆逐艦などは空母めがけてやってくる爆撃機や偵察機の駆除を対空砲火で行なえるわけですよ
駆逐艦も魚雷仕様にしておけばかなりの量の魚雷を撒けるのでそれもいいですし
魚雷が強くて、よっぽどお金があって魚雷対策してる船でもなければ直撃すればほぼ沈みかねない
フリゲートは戦艦級の放った船の大きさくらいある着弾の水柱をスイスイと打たれた後でもよけれるし
レベル低い奴には低い奴なりの役割分担があるですよ
なのでレベルが離れてても楽しめるんですね…凄い高レベルの部屋とかに入っても大丈夫
普通のRPGじゃあ高レベルと低レベルでパーティー組んでも足手まといにしかなりませんからね
と言うわけでベータの間は随分と遊ばせて貰いました、NavyField
大日本帝国駆逐艦秋月で対空砲火と初級者部屋での艦砲射撃がメインでした
未だに遊びたくなる時があります、牧野氏も気に入っていて大英帝国海軍で遊んでましたよ
難を言うと敵同士の船はすり抜けないようにして欲しかった事と
後は無料で観戦モードを付けて欲しかったなぁと言う事
この観戦モードについてなんですが、無料観戦相手なのでちゃんと同期を取る必要も無くて
UDPで位置情報投げっぱなしにすることで軽量化を計ったりするとか
専用ソフトでサーバーに自分から戦況を読みに行くとかにすれば良いかなぁとか
海戦観戦が面白くて宣伝になる、というのは多分開発が終わって実際にプレイしてから分かった事で
多分本当にそういう機能を盛り込むなら開発初期から念頭に入れてないと駄目なんだろうな、とか
でもそういうモードがついたらいい広告になると思うんですよね…残念
敵同士でもすり抜けちゃうのはいざ囲まれた時に敵の中を突っ切って脱出で来ちゃうのが×
味方同士でぶつかるようにしちゃうと結構難しくなっちゃったり、ゲームがギスギスしちゃいそうなので
敵だけぶつかるようにすればよかったな、とか、そこで丁字戦法ですよ

ヤバイ

コミケまで一週間じゃないか
しかしサークルチェックする気力が無い
その上今回牧野氏がコミケに行けないので朝の迎えが無いので
自力で起きて出掛けなくちゃいけない、そういうのが億劫で無理そう
自発的に行動を起こすってのが非常にだるくて困る
人に連れられて行く分には結構大丈夫なんだけど…
しかも今回アニメその他で舞HiMEを見て来いと牧野氏に言われてるし見たいし
あーアニメその他どんな感じなんだろうな…新番組系はチェックできない上に
次回以降まで生き残ってるのはわずかだろうし…難しい
懇意にしてるサークルが落ちてたりするので行く気が失せ失せなのが辛いけど
何とか頑張って2日だけだし、行ってくるかなぁ

エントリーの属するカテゴリ一覧を表示する をメインページ以外にも適用する

https://yu-hi.sakura.ne.jp/hinabita/archives/2004/11/post_4.html
これを他のテンプレートにも適応するのを忘れてた
アーカイブに関連したテンプレート以下の
カテゴリーアーカイブ・個別エントリーアーカイブ・日付アーカイブ
それぞれに対して入って欲しい所に上の記事の一文を足す
気をつけなくちゃいけないのは個別エントリーアーカイブでは
<p> </p>の間に挟む必要がある程度
他はそのまま任意の入って欲しい部分(投稿者の一文の末尾)に貼り付けで大丈夫

Mozilla Firefoxにてwbrタグが使えない件

<wbr>ってタグがあって<nobr>~</nobr>の間に文章を入れたときに
切れるならここで切れて欲しい、という部分にwbrを入れておくと折り返しまでに次の括られた単語が
入りきらない場合にそこから切れて折り返してくれる、という動きをしてくれるんですが
Netscapeでは動いたこのタグがFirefoxになって動かなくなった
なぜ気づいたかと言うとこのページのフッターでリンク群の文章にて文章中で折り返さないように
nobr wbrを使っていたからで、偶々Firefoxでこのページをみた際にびろーんと横に伸びてて気付いた
どうもFirefoxはwbrはサポートする気が無いらしく、これをどうにかしたい場合は
本来のnobr /nobr の間に挟む文章について
<nobr>
文章~~~~~<wbr>
文章~~~~~<wbr>
</nobr>
から
<nobr>文章~~~~~</nobr>
<nobr>文章~~~~~</nobr>
に変えることで一応同じような動作をするようになるらしい
英文についてはハイフンや半角スペースを基準に自動でそれらしく折り返ししてくれるんですが
他国語(全角文字)については勝手にどこでも折り返してしまうので注意が必要でした
Firefoxの為に小細工するのもなんだなぁとは思いますが、一応…

最近のコメント 修正版

自作した最近のコメントは間違ってる事がコメントいただいて判明した
ので修正版

そしてこれによりコメント番号へ#で飛ばせるようになっているので
テンプレート>アーカイブに関連したテンプレート>個別エントリーアーカイブの中の
<$MTCommentBody$>
の前に
<a name=”<$MTCommentID$>”></a>
を挿入すべし

あるスレからの引用

懐かしいものを見つけたので引用
ディスクフルで半年分のICQのログを飛ばした記念に過去のICQログから

私は一人の少女と共に暮らしている。
少女の名は木之本さくら。
少女は心を病み、自らの世界に閉じこもったまま。
今日も部屋の片隅でひざを抱え、幸せな夢を見ている。
彼女は時折、夢の中の出来事を私に話してくれる。
少女が自分の見た夢について話す。よくある話だ。
違うといえば、少女に夢と現実の区別がついていないことだけ…。
そして私は今日も夢の話を聞き続ける。
私にできることはそれだけなのだから…。
シチューをのせたトレイを左手に持ち、ドアを軽くノックする。
「………」
中から返事が聞こえてくることはない。いつものことだ。
「さくらちゃん、入るよ」
しばらく待ってから、そっとドアを開ける。
部屋は薄暗く、静かだった。そこにパジャマを着た少女の姿が見えた。
少女は部屋の隅にあるベッドに腰掛けていた。
少し俯きがちになり、無表情のまま、床の一点を見つめている。
「ほら、今日のごはんはシチューだよ」
そう言って、トレイを差し出してみる。しかし反応はない。
私は溜め息をつくと、トレイを机の上に置いた。
部屋には机と箪笥、そしてベッドが置いてある。
これらは皆、この少女の為に用意されたものだ。
しかしベッド以外の物を少女が積極的に利用することはほとんどない。
「さくらちゃん…?」
少女の痩せた肩を軽く揺すりながら、優しく呼びかける。
「さあ、さくらちゃん。今日もお話を聞かせてもらえるかな…」
これはいつも行っている儀式。
この儀式を行わないと、彼女はこちらの世界に帰ってこない。
「今日は何のカードについて話してくれるのかな…?」
「カード…」
カードという言葉に反応し、少女の表情に徐々に変化が現れる。
私は少女の目の前にしゃがみ込み、少女の瞳をのぞき込む。
私が目の前にいるのにも関わらず、その視線が私に合わさる様子はない。
「そう、また魔法のカードのお話を聞かせてくれないかな」
少女がようやく私を認識し、嬉しそうに微笑む。
「うん、いいよ…。えっとね、今日はね…」
それは偉大なる魔法使いが作りだしたという不思議なカードを、一人の少女が一生懸命集めるという物語。
それは一人の少女が作り出した空想の物語。
少女は物語の中では偉大なる魔法使いの血を引く者であり、封印の獣と共にカードを集め続ける運命にある。
少女は仲の良い友達に囲まれ、優しい家族と共に暮らし、そしてほのかな恋をしている…。
皆が明るく、前向きに、そして幸せに生きている。
そこは決してネガティブな感情が生まれることのない、優しく暖かな世界。
それが少女の望んだ世界だった。
そこにいる限り、少女は幸せでいることができる。
そこにいる限り、少女は過酷な現実を直視せずに済むことができる。
「そしたらケロちゃんがね…」
シチューをゆっくりと食べながら、少女は自ら作り上げた世界について嬉しそうに語り続ける。
私はそんな少女の笑顔にどうしようもない痛々しさを感じながらも、少女の語る架空の物語に耳を傾けていた…。