ヤマフジさんから夕姫絵を2枚転載許可頂きました
ありがとうございました
併せてネオランガ特設ページを更新しました
色々な方のお蔭でネオランガの絵で一杯になりました
自分の絵も増やしていきたいです
ヤマフジさんから夕姫絵を2枚転載許可頂きました
ありがとうございました
併せてネオランガ特設ページを更新しました
色々な方のお蔭でネオランガの絵で一杯になりました
自分の絵も増やしていきたいです
残暑見舞いのお返しとかに頂いたものとか色々
いつもありがとうございます…
ぬさーさん onyxswamiさん 耳さんにネオランガ絵を頂きました
かとうよしともさんからむちむちな残暑見舞いお返事をもらいました
本当にありがとうございました!!
現代アートも取りあえず日常化して落ち着いてきたので
自分の考えた事を纏めておこうと思います
カオスラウンジの作風、コラージュや水ぶっかけアートの手法が問題だった
同人は自浄作用があるからセーフと書かれているのを良く見かけます
しかし個人的には今回の問題の本質とは違うのではないかと思っています
カオスラウンジの一番の問題は戦略的問題の内包、
執拗に萌絵の顔を塗りつぶしたり踏みつけたりなどオタク文化へのヘイト、恨みを込めた作風なのに
オタク文化側の権利者に自制を求める展開である事が最も大きいのではないかと考えています
カオスラウンジは何度も、これが認められないなら同人も同じだと言っていましたが
ある意味同じであるがゆえに戦略的欠陥で問題が表面化したと思っています
コンテンツ権利者が訴えないのはいくつもの理由があって
ファン層があり、ファンのコンテンツ権利者への影響が大きい
昔手塚治虫がコミケの取材を受けた時に
「漫画を描きたいと思って描いてしまう層がこれだけ居る、これが漫画業界を支えている」
と言っていました、そういう二次的な業界への影響力もさることながら
直接的にファンが購買層と被っていてファン活動を規制することがダイレクトに返ってくる事
カオスラウンジにファンがいないとは言いませんが
このファン層はコンテンツ購買層と被らず、コンテンツ権利者への影響力が小さい
「畑違い」である事、今回の問題はこの事が何より大きいのではないかと思います
これを覆すには出版業界、アニメ業界を超えて影響が出るから訴えるのは自制してくれ
と言えるくらい規模が大きくなければ無理かと思われます
しかしカオスラウンジのマーケティング元と目されているチームラボには現代アート業界との強いパイプがあり
将来的に規模が大きくなれば業界を跨いで広告することも不可能ではなかったかもしれないとも思えます
権利者から悪質さが小さく手間が掛かっているなど温情に訴える
規模が小さく無視できる範囲だったり
作り手同士の「情」に訴える面があれば訴えることまではしない、という憐憫に訴える
同人業界そのものは大きいものの作り手はほぼ個人レベルであり、個々に訴えるには相手が小さい事
またコラージュよりはトレス、トレスよりは模写、模写よりはパロディとオリジナルの手間部分が増えていけば
二次著作権の発生で争われる度合いが増えて訴え勝つことがより難しくなり
作り手同士の手間に対する温情も出てくる
権利者からみて訴訟へのリスクが大きくなって訴えづらくなるという点があるように思えます
この点カオスラウンジは商業規模が大きく不利だとも思いますが
もっと手間が掛かる方法で置き換えていれば不可能ではなかったと思います
threeというフィギュアを溶かして巨大な人物像などを作ったアーティストの方がいますが
引用元に当たる使用フィギュアの表記羅列、作成にかかった手間
それに絵をコラージュするのと違って工業製品化されたフィギュアであり
権利者から見て製作者への影響力が小さい事などから問題視されづらいのではないかと思いました
(私はthreeが個別に権利者に了解を取ってるかを知りません、取っていたら申し訳ない)
絵をただ並べて踏みつける事やプリントアウトして水をかける事等は手間が少なく
権利者に直接的嫌悪感を与えてしまう点も大きかったのではないかと思います
篠房六郎も言っていましたが数十メートル四方の砂絵などでトレスして水をぶっかけたなら
問題化されづらかったんじゃないかとも思います
直接的に権利者とのパイプがある
これは同人業界がダイレクトに出版業界、アニメ業界人も参加している事が大きく
コンテンツ作者でありながら同人も出していたり、ひいては直接的に権利者同士仲間内だったりする
非公認なだけでスタッフは公式と同じだったりする場合もある
また、同人誌を描く作者が出版業界へ入って次の世代のコンテンツ製作者になっていく
そういうコンテンツ業界人が同列に並んでいる同人業界を邪険に扱いづらい面も大きいと思われます
これもカオスラウンジは東浩紀などから角川グループとのパイプがあり
直接「角川作品だけのキメこなのようなコラージュアートを作るから許可を出してほしい」
と請け負ったりすることも(技術力があれば)可能だった筈です
実際村上隆などはアニメ業界から人材を引き入れて自作のプリキュアそっくりアニメを作ったり
イラストレータとコラボレーションしてフィギュアを作ったりもしています
(村上作品はパロディではあっても自作であり、直接コンテンツを借用はしていませんが)
損得勘定に訴える
訴えて得られるものに比べて失うものが極端に大きい場合、訴えることに躊躇する
同人は訴えるのにかかる費用を鑑みて得られる利点が少ないという事
逆に失うものより得られる利点が大きいと踏めば同人業界でも訴えられることがあります
例えばコンテンツ権利者がファン活動のコントロールを行いたいという場合
失うファン層と比較して得られるものが大きいと踏めば訴訟に踏み切ります
カオスラウンジの問題比較の際によく言われた同人業界内での自浄作用というのはこの点で
このラインを踏み越えたら失うものより得るものが大きいと権利者が判断してくる、というラインがあり
同人業界自体がたびたび訴えられたりする事でラインを見極めてきたという事があります
コミックマーケット準備会も商標については厳しく制限していますし
(ピンクハウス商標問題を例としてサークル申込み冊子にも書かれています)
BL同人もJ禁等というサークル運営者内部ルールで一応の自浄を促していたりもします
昔のコナミはファン活動への制限が大きく、幾つかの訴訟などサンプルを経て
コナミ側もファン活動へのコントロールを強くした場合の購買層の醒め具合を見極めたり
同人側も作品ごとに度合いを変えたりと互いに歩み寄りを(無意識のうちに?)しています
カオスラウンジも同人業界への毟り具合のコントロールでどれだけ危険度があるかなどを
今後サンプリングしていくことで歩み寄りが出来るのではないかと思います
また、損得勘定であれば直接金銭的解決を行うことも可能です
簡単に言えばカオスラウンジの作品を納めて多大に評価されており影響力も大きいので
訴えるよりコラボレーションしませんか?という方法もあったでしょうし
訴えられてしまっても今後も別活動を続けられる形で和解金を払い後から回収する手法もあるでしょう
実際にチームラボのマーケティング戦略はこういう手法を取っていたのではないかとも言われています
チームラボの取締役が兼任するpixivで素材を回収し、チームラボが広告戦略するカオスラウンジがコラージュし
それらをチームラボとパイプがある村上隆や東浩紀が購入、パトロンとして商業価値を保証し
現代アート新規層にカオスラウンジを反村上隆の新興勢力として売り出して美術手帳などで公開
色々なメディアに宣伝し露出していくことで価値を上げて影響力を高める
そして訴訟に対しては影響力を使ったコラボレーションによる取り込みや直接的な和解金などで対応する
そういう手法を目指していたのではないか、とも言われています
権利者への訴訟自制の訴えかけとして同人業界が成功している点は
これらの点ではないかと自分は考えています
同時にカオスラウンジの問題ではこの点が何とかする事が出来た部分であり
それらをクリアすれば通ってしまったのではないかとも思えます
しかしその為には兎に角カオスラウンジの規模を大きくして影響力を高める必要があり
訴訟リスクを回避するために影響力を高める事で露出して訴訟の可能性を増やすという
自転車操業的な危険を内包していて
今回の問題はそれがうまく回らなかった事で問題化したのではないか、と感じました
自分はコラージュも水ぶっかけもアート手法としては問題はないと思っています
(された側がそれを良しとしないならバランスを持って自制を促せる状態ではあって欲しいですが)
そういう表現方法は出来る限り守られるべきだとも思っています
そしてこういう手法がまかり通った際に良しとしない層が出来ることは単純に
許可を出さないように権利者に働きかける、コラボレーションするなら不買運動するなどで
権利者にどっちの購買層を選ぶか天秤にかけてもらう事だと思います
ただこれらは民事訴訟の指針であって刑事訴訟では変わってきます
天水などの漫画で知られる花輪和一が銃刀法違反で訴えられた際
裁判において彼を収監することで漫画業界が失う影響の大きさを説いた所
それだけ影響力が大きいなら重罪にすべきだと判決が重くなったという事があったそうです
今回の問題の中でも偽札アートについては
カオスラウンジが世の中に与える影響度が大きいと判断されれば
場合によっては刑事事件として告訴される可能性もあるのではないでしょうか?
(赤瀬川事件などは社会的影響が大きいと判断された事が訴訟に影響した面があるようですし)
逆説的にカオスラウンジが世の中に与える影響度が小さいと判断されたならば
このまま書類送検などされずに放置されてしまうかもしれません
カオスラウンジは世の中にどれ位影響力があるんでしょうか?
今回の事でカオスラウンジは影響力が小さければマーケティングで失敗し
大きければ刑事訴訟の可能性が増えるという問題を抱えたように思います
興味ない人には厳しそうな長文申し訳ない
新しく問題が出てこない限り取りあえずこれで言い尽くした気はしますので…
ネオランガ特設ページを更新しました
4nさん、くりやさん、「」さんにネオランガ絵を頂きました
4nさんのはネオランガネタ絵のぺどいさんとお花の妖精えみりーです
そして残暑見舞い絵を描きました
実は13日にはラフ絵の形で拍手絵に入れてありました
描いているうちに大雨が来て涼しくなってしまいまして
今年の夏も残り少しですが皆さん体調にお気をつけて
今回も3日目のみの参加
ここ最近は10時半前に東駐車場待機行列側へ並んでそのまま東へ入る感じ
しかし暑さから入場してすぐそのまま水買って休憩していた
スポーツドリンクより水が飲みたくなる、相当薄いスポーツドリンクが欲しい感じ
結局東ぐるっと一周回った後休憩をはさんで西館にはご挨拶に伺ったのみで終わった
今回かりゃさんとご飯食べて帰ろうって話をしていたので
4時まで回らずに3時で帰った関係で回った量は相当少なかったものの
帰ってきて広げたら本自体は意外に買っていた
ただ目的のサークル以外で拾い物を買うというのが今回1冊しかなくて残念な感じではあった
年々拾い物の本というのが減っているのはコミケの人出が増えすぎて厳しくなってるのか
それとも体力的に難しくなってるのか今一判断が付かない感じ
気温は去年だか一昨年の夏の東方の日が酷かった時より低かった感じだけれど
汗が出てそれだけで相当疲れた
帰りに京王新宿駅デパート街のバーガーキング向かいにあるお粥専門店で
芋粥をかりゃさんと一緒に食べたが食欲がきついところに入りやすい感じでとても良かった
またあの店に行っても良いなと思った
そんな感じのC80でした
東浩紀発言引用
梅ラボ @umelabo の新作はまじでいい。震災後の救済、女神と天罰といった普遍的主題に加え、らき☆すた、というかキメラこなた。あれは彼のマスターピースになると思う。いままでのデータベース・スーパーフラットと違い、空間もある。コンテクチュアズにあの作品が飾れるのを誇りに思う。
東浩紀のこの発言を見るに彼自身今までの梅ラボ作品について
データーベース・スーパーフラット(気に入った物を色々貼っただけで何の起伏も無いもの)
であると指摘していて、さらにそこに双葉のキメこなが配置される事で
(今までと異なりキメこなが)マスターピースになり、空間が出来た、と言っています
これは梅ラボ作品特有であるアナログテレビの無チャンネル状態のようなノイジーで起伏のない自作部分が
双葉から借用した「キメこな」の添え物になっている、と評論家が言い切った形になってしまっているように思えます
梅ラボ自身がキメこなを作り出したならばこの東浩紀の発言も
データーベース・スーパーフラットを抜け出し一皮剥けた梅ラボ、という激励として読めるのですが
実際には彼の作風はデーターベース・スーパーフラットのままの状態であり
借りてきたキメこなの完成度が現代アートを権威付けする立場の評論家から見ても高かったという
アートとしてのキメこなの完成度と梅ラボの現状を浮き彫りにした評論家の発言として読み解けるのです
これは今回の問題について多々ある発言の中でもちょっとした笑い話として読めるのではないかと思い
追加補足的に書かせて頂きました
興味ない方には面白味のない連続テキスト更新申し訳ない…
2011/08/12 拍手
15時 https://yu-hi.sakura.ne.jp/hinabita/archives/2011/08/07230114.html
nov君とマジスタンスは分けたほうがよろしいかと…元nov住人が嘆いておりました
拍手ありがとうございます
これについてちょっと言い訳をさせて頂くと
imgには神奈川ocnという荒らしが居て、彼が過去頻繁にマジスタンスという単語を使って居た為
出来ればマジスタンスという言葉を使うことを避けたいというimgの自分としての思惑があって
そこでユルシタンというもう一つの呼び名を使おうかとも思ったものの
あまりに見かけない単語過ぎてここで使っても伝わらないのではないかという不安があり
両者をひっくるめた上位であるnov君、という呼び名を使った経緯がありました
現状これだけマジスタンスという呼び名が浸透しているのであれば使うべきだったかな、とも思いましたが
あえて今後ユルシタンを使ってみるのも良いかとも…どれ位認知されてるのでしょうか…
という訳で現代アート関係な拍手お返事でした!
設置以来これだけ拍手が来たのは初めてでした
2011/07/24 拍手
23時 大変分かり易く、参考になりました
23時 ナイスまとめ!
拍手ありがとうございます!
何だか角川春樹事務所の方がツイッターでさらさらしたらしく
一気に拍手が来て戸惑っています
設置以来今までの分より多い拍手がこの数時間で貰えたようです
このページ、拍手を押されることが今まで殆どなかったので
押されると携帯にメールが届くようにしていたのですが
いきなり99件のメール着信上限を超えて拍手が届いて驚きまして
あわてて検索して春樹事務所のリンクに気づいた次第です
ハルキ文庫と言えば田中比呂人さんが挿絵のどう見てもランガな本で有名な
星の、バベルです!上下巻ともに持ってたりします…それ位しか知らないですみません…
2011/07/25 拍手
00時 とても解り易くとても丁寧な説明でした
ありがとうございます
nov君のイラストコミュニケーションについては前から思う所があったので
これを機にnov君について纏めてみたりしました
画像掲示板を知っていれば伝わる程度には書けたかな、と思いつつも
実際に解り易いとコメント頂けるのが非常にありがたいです
2011/07/25 拍手
00時
ヽ|・∀・|ノ マタイ!
ぼす記事よんだよー
10点!
ボス人気者だねボス -帆船
ネオランガ!
ネオランガ3期来たな…
ネオランガは最高です
ネオランガ三期やるといいですね!
ネオランガ3期決定!
ネオランガの時代来てるねメールとどくらしいんで拍手しといた!
連続拍手なんてのも可能なのかい!?
っていうか絵も描けたんだなネオランガ「」
あとネオラン3Dはもうちょっと柔らかそうなのが好みです神様ドォルズがネオランガ三期らしいよ!
ラストに裏切るゆうぴーは最高だよ!
ネオランガ「」ったら…
ランガ好きはここにもいるぜ!
マタイ図に乗るな!10点!
なんか携帯鳴りまくってる!!と二次裏でスレを立てたら
追加で押してくれた「」の方々です、ありがとうございます
こんなにネオランガという文字が送られてきたのも有史始まって以来です
ネオランガ…キテルネ…
神様ドォルズは次回予告のねおらー30っぽさがひどいね!夕姫はいつだって最高だよ?
過去には3D評判良かったんですが最近不評なのでもうちょっと何とかしたいです
後述のレントンスレでも2D絵の方が見たいという書き込みがありましたし
その辺も頑張らねば…3DカスタムMODも2年ほど掛かったけれど実現はさせたので
歩みが遅くとも着実に進めるよう長い目で見ていただけると嬉しいです…
2011/07/25 拍手
00時 このまとめ、絶対に部外者ではないんやなw 一部見落としていたネタまでカバーして下さり、これは…ありがたい……
gff prskn!
そんな拍手が肩こりに効いて…これは…押されすぎ…
ネットで話題になってる割にnov君について書かれているページが見当たらなかったので
二次裏という自分には身近なネタだったので面白おかしく書いてみました
でもimgっしーなので隣人だけど部外者だよ!ほんとだよ!
2011/07/26 拍手
21時 楽しませていただいています。ありがとうございます。
こちらこそ、楽しんでいただけたなら嬉しいです
読む人に面白いと思っていただけるように
出来るだけ恨みがこもらないように心がけました
2011/07/30 拍手
16時 大
16時 空
16時 寺
あ
ゆ
(・▽・)
萌
え
っ
!
2011/08/03 拍手
01時 とても分かりやすかったです
ありがとうございます
レスの応酬によるムーブメントみたいなのは2chなどでも源流はあると思うので
画像掲示板を知らない人にもうまく伝わっていたら良いのですけれど
その辺伝わっているのか少し不安ではあります
2011/08/05 拍手
20時 がんばれ!がんばれ!!応援してます!!!
21時 コミケはきっといい刺激になると思うんだど!でも無理は良くないから計画だけ立てておいて当日行くか行かないか判断する感じでいいと思うんだど!元気を出して節でも聞いて元気を出すんだど!
レントンスレッドで愚痴ってしまったら励ましてくれたんだど!
ありがとうだど…おかげで少し元気出てきたど
コミケは体調気を付けつつ最終日だけ参加しようかと考えています
しかしカタログチェックが全く…ぐぬぬ…
だるさで寝込んでてコミケ作業が進んでない(次回以降のですが)ので
コミケ明けにはその辺も進めたいと思います
2D絵の方が評判が良くなってきたというか最近は3Dの評判が今一なので
その辺も何とかしたいですね…
目下考えているのはちなみちゃん向けのR15エロ3D残暑見舞いなんですけれどね…
という訳で設置以来初めての規模の拍手乱射に驚きましたが
これからもこのページに来ていただければ嬉しいなと思いつつ
ありがとうございました
今までは文章で更新は重ならないように控えていたけれど
何だか好評だったので、補足的なものをもう一つアップしてみる
nov君の話題、勘違いしがちな点
「絶対許さないよ」
と言ってるのはnov君ではなく、彼らは言われている方です
二次裏では荒らしの言動を真似て定型化して喋る合言葉のようなものが流行っています
二次裏は殆ど管理されない掲示板であり、IDやIPも無く自演で荒らし放題なので
(偶に管理されると擁護批判数人で口論しているように見えた会話が全部同じIPと言う事が良くありました)
スレッドにいつもと違う雰囲気を感じると突然合言葉を交わしあって新参者を見分けたり
サメの話題、朝食アンケートなどの関係ない話題でスレを流して
上がる上限の100レスを埋めてカタログなどに上がらないようにする自衛が必要でした
また荒らしの言葉尻などで面白い言動があると荒らしの主張を無視して言葉尻をあげつらい
茶化してスレを埋める事が良くあり、同じ人物がまた荒らしているように思えた時には
過去に茶化した面白言動を引っ張り出してきていじって反応を見て荒らしか判断したりします
そしてその荒らしが潰れるまでいじり続けることで板を守ってきたという歴史があります
知らないおじさんの「絶対許さないよ」もそのような定型文の内の一つで
ネットで絶対許さないよと言ってる絵を上げてるからpixivへの抗議なのではという考察がありましたが
nov君へ「絶対許さないよ」と言った知らないおじさんと同じハンドルを使う荒らしの言動を茶化しているだけで
許されなかったのはnov君の方なのです、それ以来nov君は許される事について敏感になっているのです
「けお…」なども荒らしの誤字を弄った定型ですし
つネりまん、なども「つもり>つねり」荒らしの誤字弄りの定型です
そうやって荒らしの主張をかわしつつ荒らしの言動を真似て茶化して遊ぶという自衛文化が
他にはあまり無い?文化のようで理解されない部分だったりするみたいです
こな死ねさん遅いな…何かあったのかな…
なども過去にこな死ねさんが荒らしていた頃立てたこなコラスレでの定型でしたが
今でもこなたスレが立つと使われ住人もこな死ねさんを偲び茶化して「こなた死ね」と書き込んだり
Konachan checkerという画像がこなたかチェックする様子を真似たフリーソフトまでが実際に作られたりしました
こな死ねさんは最後には
「あいつら24時間いつでもこなたスレを立ててあまつさえ俺を呼んでる、対処してくれ」
と準備板で言い出して住人に頭がおかしいと言われていましたが
実際に一日中こなコラスレを立てては「こな死ねさん遅いな…まだかな…」などと書き込んでいたので
あながち嘘でもなく、既にこな死ねさんが居なくなった今でも続く習慣になってさえいるのです
(キメこな、という名前は後から付いたものでこなコラ>moetron>キメこなの順です 閑話休題)
そうやって荒らしを弄り潰してきたという文化的な部分が「絶対許さないよ」にも含まれているのです
またnov君含めて二次裏全体?に目的よりも手段で遊ぶことを良しとする風潮があり
始めは抗議コラージュだったもののそれらにコラージュや絵で返答していくうちに
返答行為そのものの楽しさで手一杯になって目的がコラや絵で楽しむ事にすり替わってしまい
当初の抗議という目的は飽きてしまう事が多いと思うのです
頑なに抗議し続ける人というのは一部だけであまり居ないように思われます
興味ない方には文章更新申し訳ないですが
とりあえず記事をアップしてみます
追記
カオスラウンジのリスペクト元というかパクリ元というか先人がいるのを知ったので
既に有名かもしれないですが紹介してみます
http://www.triangulationblog.com/2010/07/florian-kuhlmann.html
EMILIO GOMARIZというスペインのデザイナーさん
梅ラボのフラットノイジーな感じではなく、オブジェの拡大縮小による奥行き感と
HIRAKI(!)と要所要所にキーになるオブジェを配置した曼荼羅風のコピペアートを作る方みたいですね
この文字フォントもまるっきりCHAOS*LOUNGEで使ってましたよね…旧公式ロゴ?
リンクできれば分かるのですがソックリの古いCHAOS*LOUNGEロゴがどこに行ったか不明
今回の事は別にしても面白い作品一杯なので見てみてくださいませ
Archan Nairというインドのデザイナーさん
パステル風の色使いのイラストと写真のコラージュという手法だとこの方も面白いです
http://www.youtube.com/watch?v=Qvoh0ZtVIW8
ORIENTARHYTHMのKAGEMUという影絵パフォーマンスアート
チームラボの影絵のコンセプトはKAGEMUが先なのかな?とも
この辺はリスペクトだろうとは思いますが先人の紹介という事でひとつ…