ってのがある種の日本でのマナーなんでしょうかね?バラ氏にまたちょっと嫌われたりとか
で、基本的に私はプチ国粋主義者でネット右翼の嫌韓嫌中ですが
そんな私がめろめろになった朝鮮人の方がいます
姜 尚中氏です
朝鮮人は遺伝的に劣ってるとか言う嫌韓厨
(嫌韓厨は元々嫌韓仲間の間で理由ない理由で嫌ってる人を指す言葉でした
いまはむしろ嫌韓=嫌韓厨と同列に扱われる事が多いですが…)
の鼻っ柱を折るような「理性派朝鮮人」です
しかも独特の甘い口調でいわゆる素敵台詞を吐きまくるんですよ
そのうえ言葉の端々から知性があふれててカッコいい、何より物を知ってる
嫌韓仲間の牧野氏を推して「こんな理性派朝鮮人いるのか」と
大学で留学生や講師相手してる知りあいを推して「ここまで理性的な人はいない」と
元々在日朝鮮人二世から韓国に帰化した人なんですが
朝鮮の利益を一に考えながらもそのバランス感覚は鋭くかつ建設的で
しかも甘いマスクとトークでモテモテらしく調べたらファンクラブがあるとか…
まぁ分からないでもないなーと思いました
でも朝鮮人特有の火病の遺伝的欠陥を発見したと韓国で発表ありましたね
火病は個人的には風土病(カプサイシンの取りすぎだろ)と思ってるんですが
どうなんでしょうか…ファビョーン
正式名ファビョンでした、伸ばすのが正式なのかと…
カテゴリー: 政治・思想(嫌いな人回避用)
歴史のIF
歴史のIFというのはありえないことが多い
というのも歴史の流れというのは必然が多すぎてそれこそ流れとして
大きな流れというのはどう転んでも崩す事は難しい
でも、それでもいくつか考えてしまう事もあるわけで
戦史を眺めていると今の日本を含めた世界情勢が
今より良くなりえる可能性について考えてしまう
牧野氏は「日露戦争に負けておくべきだった」という説を唱えてます
あそこで日本は身の程を知っておくべきだった、と
私の少ない脳みそでシミュレーションするに、日本は逆に敗戦による早期講和に迫られ
北海道あたりを割譲、賠償金による日本経済の悪化により外資の必要性の増加
日本国内の民意の拡大軍事路線への傾倒が抑えられ、帝国国家として不安定になり進出が遅れる
その後ソビエト革命が起これば共産勢力への対抗として米英は日本との同盟を余儀なくされ
日本は防波堤としての波乱の年月を歩むが、結果的に二次大戦が「反共」でまとまる可能性が高く
日本は連合国側にいた可能性が強い、北海道は取り戻せるか微妙、日本の独立も遅れる可能性あり
最終的に日露戦争の敗戦分とのちの波乱の歴史をどれだけ取り戻せるかが鍵
中国がどうなるか微妙、案外国民党が反共勢力とくっついて中国分割、って状態か?
共産制力との戦場が日本に移る事によって中国は共産国民両陣営が生き残りそう
私は「朝鮮半島をソビエトに渡すべきだった」と言う説
李氏朝鮮は崩壊、ソ連南下、日本は陸路による満州への安全な輸送経路を失い
同時に大陸への足がかりを失う、よって海路による東南アジアへの進出および
満州利権の日米共同運営による反共同盟、ここでもやはり日米の同盟は崩れなくなり
中国は国民党共産党による共倒れ、民族ごとに分割され西洋諸国による統治が行われる形
東南アジアも日米英による共有支配により下手すると二次大戦は起こらない可能性もあり
(中国と言う巨大な土地を得ることでドイツが「再分配」を言い出さない可能性もある)
後出しじゃんけんとしてはアメリカと日本が仲が悪くなる可能性と言うのを極力排除したい
ドイツがどういうスタンスを取るかは微妙だが基本的に「反共」は一緒なので
日英同盟が切れて日独になる可能性はあるけど、朝鮮半島や北海道がソ連である限り
最大の仮想敵国がソ連である以上アメリカは日本を切れなくなる、ので
「日独米」か「日英米」による東南アジア、西欧の再植民地化が進む可能性が高い、と思う
日独米はどれも若い帝国なので植民地が少なく、再植民地化に積極的と思われる
元々日英同盟で日本とイギリスはドイツが対英路線を取り日独で組むまでは仲がよかった
同様にアメリカとも満州利権の日本による米国締め出しまでは仲がよかった、わけで
ゾマホンがいってたけど彼らは400年かけて独立を勝ち取った、と
アジア諸国は日本のちょっかいによって自力よりかなり早い段階に独立「させられた」
この辺に今のしこりが残る要因があるのはたしかで
牧野氏はそれはおせっかいでありたとえ400年かけても自分で勝ち取るべき、と言うスタンス
私は「日本の再統治政策は基本的にソ連の衛星国家政策と類似している」のでアリというスタンス
なのですが…どうなんでしょうか?今ソ連衛星国はロシアと険悪ですよねえ
でもゴルバチョフ曰く「我々には靴を履いていない子供も文字をかけない子供もいなかった」
私は世界の幸福度って観点からは日本のいわゆる「大東亜共栄圏」もありだったのではないか?とも
牧野氏は「いや、それは駄目、お節介過ぎ」だとか、共栄ってのがもう御為ごかしてて駄目らしい
実際自国に都合のいい傀儡国家を打ち立てる程度の事は未だにアメリカがやってるくらいですから
やったモン勝ちだと思うんですけどね…それで相手も今まで(奴隷)よりはよいわけで…
日本の幸せを言い出したら日本と言う国がどこまで「自分勝手」になれるかってのが案外大切かも
それが世界的に見てどうかは知らない、アメリカが幸せだと世界が幸せなの?って言う位別の話
草加は日米が開戦した状態から引っくり返すために中共と手を組みドイツから核兵器を取り寄せ
アメリカ本土への投下による日本主導による冷戦構造のスタートを狙ってるみたいですが果たして…
ジパング、面白いですね
追記
よく考えたら満州国だって大陸に足がかりがなければ作れなかっただろう
アメリカと利権でぶつかる事も無かったかもしれない、どちらにせよ拡大しすぎない事が大事
追記2
その後調べてるうちに満州利権自体は日露戦争時に
日本の勝利によって得られたものらしいということが分かった
朝鮮半島がソビエトによって奪われた場合でも満州国成立はありえたかもしれない
とりあえず朝鮮半島を奪われれば日本は日中戦争に突入するよりも
むしろ日ソで対立が深まった可能性があり、ABCD包囲網も変わってきそう
日本の戦車軽視政策も変わったかもね、対ソを本気になればその辺変わるだろう
またシナ事変>日中戦争も共産党の活動によるものが原因だとか
意外に知らないことが多いなと思った