WMVやASFと言ったWindows Media エンコーダ形式のファイルは
大抵ストリームそのままで再生始めたら最後巻き戻しも早送りもできないで
シークバーが全く使えなくなると言うことが良くあった
ストリーミング用の形式だし仕方ないのか、と長年思って来たのですが
http://asffe.mxm-wk.com/faq/#Q3
たまたまWMVを編集するツールを探してるうちに
シークフラグと言うものを埋め込めば
普通にシークバーが使えることが判明、試しに
ここのasfbinと言うツールを使って簡単なバッチ
D:\winexe\asfbin\asfbin.exe -i “%1” -o “%1.asf”
を作ってぽいぽい放り込んだ、サイズも僅かに減る、何で?
あとから.wmv.asfをリネームして.wmvにすれば万事OK
ただ残念ながら早回しがさすができない、またストリーム配信中はバーは使えない
fps情報をいじってしまうのも手だけど見たいときに元の速さに戻せない
まあ、ローカルでバーを動かせるようになっただけでも良かったけど
追記
WMVでも早回しができるソフトがあった
http://hp.vector.co.jp/authors/VA035069/index.htm MeRu
0.6.5.6b2
これがあればわざわざ時間とファイルサイズを賭けて
WMV>AVI変換をしないで良い事になった
これからはWMV+シークフラグで配布して
早回ししたい時はローカル保存をMeRuで再生、と書いておこう
あとはWMV8or9問題…面倒が無いように8にすべきか?