ここ最近文章書いてなかったのでちょっと文章とか
STAR DRIVER、2話でちょっと減速したのと
榎戸オリジナルアニメでウテナ風というと
奇抜な演出で引っ張り続けてそのまま何も内容がない感じで終わってしまった
忘却の旋律が思い出されて少しドキドキしましたが
3話で再びスピーディーな演出も戻り
6・7辺りで話が動き始めて少し安心しました
ウテナに似てると言われて似てるかなぁ?と最初思っていたのですが
見進めていくと影絵少女とさかなちゃんは同じ構成っぽい感じに思えてきました
影絵少女はウテナのアニメの凄い所の一つで
子供向けの童話みたいな形で1話ごとにある程度の教訓というか
全体を通してのテーマとは別に1話ごとに小テーマがある時
じゃあこの話で何を伝えたかったのか、という点を
暗喩では伝わりづらかったのを直喩の寸劇で語ってしまい
影絵少女の話を踏まえれば本編の伝えたかった事が分かるのに
言葉で直接的に語ってしまうくどさが無く伝えられるという物だとおもうのです
さかなちゃんのお話も同じようなギミックになって来ている気がしますが
どうでしょうか?
個人的感想ではテロップ演出がちょっと嫌だなーと思いますが
そういうものだと思って諦めてみてればまだ大丈夫な感じです
今まで後継が出てこなかったウテナの初の後継作品みたいな位置付けになるのか
というとまたちょっと違う感じではあるんですが面白いので期待しています
あと左京さんなら全額買いしそうなミルキーホームズが気になっていますが
面白いみたいで期待しています、まだ撮りためで見ていません
イカ娘も気になります