3章を終えた時点での感想の続きを追記で
3章の最後、状況解釈はエヴァが赤で語ったからには18人の状態が全部正しい筈で
最後の南條が死んだ時点ではすでに3人しか生き残っていなかった模様
ただ、どの順番で死んだかなどでの抜け道があるのかもしれない
少なくとも最初1章を読んだ時に感じていた魔法が使えなくても殺す方法があるのでは
というボンヤリした直感みたいなのは魔女の赤字の反撃で正しい可能性が出てきた
あれだけ赤で絞めた状態でもあっさり返せる赤字が存在するようだ
少なくとも3章だけは確実にエヴァ犯人説で崩せるのだろう
問題は1章2章は生き残った人物がいない事か、1,2は共に魔女が犯人かもしれない
と考えると各々の章は同じ犯人ではない可能性が出てきた
すべての章で魔女が犯人であると思っていたのは間違いなのだろうか
結果全員が死んだ、という範囲での密室の中でならあらゆる可能性があり得る
との解釈もエヴァが生き残った事で解釈が厳しくなったし…うーん
あと熊沢さんにワルギリアが封じられていたという設定は今後や過去にさかのぼってあり得るのだろうか?
1章では魔法を使って殺した直接描写がなく、2章でシャノンと譲治の部分で魔法の描写がある
3章では魔法の描写ですべて死んでいる、と段々魔法の描写が殺人で当たり前に使われるようになっている
それでも3章までに通じて残された死体の時点では魔法でしか殺しえない描写は一応無い
それと碑文に沿って見立てで殺されるのはもしかしたらその後警察が立ち入った際に
身元は不明(誰がとは決まっていないようだから)なものの
そういう死体を見つけた、という事実があるからかもしれない
黄金郷の場所については結局現時点の情報だけで解けるのかは分からずじまい
霧江さんの持っていたタバコの吸い殻のトリックでもその時点で明かされた証拠で崩す描写だし
碑文の謎はエヴァが知っている範囲で解けるがプレイヤは解けない可能性も大きそう
あと????じゃないお茶会にその他魔女が平気で出るようになった気がする
章が進むたびに境があいまいになるということ自体が魔女の手法なのかもしれない