最近かなり元気がなくて積極的に何か作るのが出来ず
それならまぁ受け身でも何もやらないよりは良いかと
再販分のうみねこが届いたので遊んでみた
こういうのは謎解きとかすると後々見ると恥ずかしい事になるのが定番なんだけど
それでも敢えて書くってのもアリかな、と思い書いてみる
以下多分かなりネタバレなので追記で感想を
とりあえず一章の感想?を
とりあえず庭園倉庫の鍵のトリックはすぐに思いつく
主人公がなかなか気付かないのでちょっともどかしくなるが
比較的早々に気づいてくれたので良かった
その時に思ったのが魔法の定義で
恐らく魔女は居るけれど、魔法を使わずに事件を起こして
それを積み重ねることで魔女になる儀式にしているんじゃないかな?
芝村の魔法の定義に近いものじゃないだろうか、と思いました
で、まぁ読み進めているうちにいくつかの密室殺人が出てきたものの
多分「魔女は別に居て、外部犯、トリックは人の手で出来るもの」なのでは?と思いながら
なんとなく読んでいました、1個目の倉庫のトリックは分かったものの
2個目以降のは、まぁ解けるのかな?程度で深く考えずに読み進めました
特に2個目の犯罪、2人を分かつ、のは無理そう?と思いつつも放置でした
なので1のお茶会での「良く分からないけど方法はある、魔女じゃない」って突っ込みは
戦人の最初の仮定である19人目が存在しない、というのがちょっと違ったものの
ああ、作者の思い通りか、と悲しくも嬉しくありました
というわけで1章+1章お茶会+1章????は楽しく終わりました