日別アーカイブに日送り 月別アーカイブに月送りを付ける

何でこんな当たり前の機能が何で付いて無いんだ…

「環境設定>テンプレート>アーカイブ>日付アーカイブ」を丸々コピーする

「環境設定>テンプレート>アーカイブ>テンプレートを新規作成」を選び
テンプレートの内容に全部ペーストし、テンプレート名「日別アーカイブ」で保存
「環境設定>テンプレート>アーカイブ>テンプレートを新規作成」を選び
テンプレートの内容に全部ペーストし、テンプレート名「月別アーカイブ」で保存

「環境設定>設定>公開>アーカイブマッピング>マッピングを新規作成」を選び
「アーカイブの種類>日別 テンプレート>日別アーカイブ」で追加
「アーカイブの種類>月別 テンプレート>月別アーカイブ」で追加
その後それぞれ右のラジオで「日別アーカイブ」から上記二つへ選択を切り替え、保存
それが済んだら「日付アーカイブ」を削除します。それが済んだら

「環境設定>テンプレート>アーカイブ」の「日別アーカイブ」「月別アーカイブ」をそれぞれ

<MTEntries>の手前に

style=”MARGIN-RIGHT: 0px”>

<MTArchivePrevious>
<a href=”<MTBlogURL>archives/<MTArchiveDate
format=”%Y/%m/%d/“>”>
<MTArchiveDate format=”%Y年%m月%d日“>
<</a>
</MTArchivePrevious>
| <a href=”<MTBlogURL>”>メイン</a> |
<MTArchiveNext>
<a href=”<MTBlogURL>archives/<MTArchiveDate
format=”%Y/%m/%d/“>”>

<MTArchiveDate format=”%Y年%m月%d日“>
</a>
</MTArchiveNext>

で月別では「%d/」「%d日」部分を消し、日別は上そのままで両者保存

ちなみにうちの「日別アーカイブ」

さらにカテゴリ別ページも分割表示する

トップページ以外でもページめくりが必要そうなカテゴリ別ページでも同じ作業
環境設定の「テンプレート>アーカイブ>カテゴリ・アーカイブ」にて同様に
(ページの前後両方にページめくりを付けているので)

style=”MARGIN-RIGHT: 0px”>

<!– ページ分割開始 –>
<MTPaginate>
<MTPaginateIfMultiplePages>
<div class=”paginate”>
<MTPaginateIfPreviousPage_>
<a
href=”<$MTPaginatePreviousPageLink$>#blogtop”>&#65308;</a>
</MTPaginateIfPreviousPage_>
<$MTPaginateNavigator style=”links” format_all=”全部読む”
place_all=”after” separator=”|” name=”blogtop”>
<MTPaginateIfNextPage_>
<a
href=”<$MTPaginateNextPageLink$>#blogtop”>&#65310;</a>
</MTPaginateIfNextPage_>
</div>
</MTPaginateIfMultiplePages>
<MTPaginateContent max_sections=”5″>
<!– ページ分割終了 –>

<!– ページ分割2開始 –>
<$MTPaginateSectionBreak$>
<!– ページ分割2終了 –>
</MTEntries>
<!– ページ分割3開始 –>
</MTPaginateContent>
<MTPaginateIfMultiplePages>
<MTPaginateIfPreviousPage_>
<a
href=”<$MTPaginatePreviousPageLink$>”>&#65308;</a>
</MTPaginateIfPreviousPage_>
<$MTPaginateNavigator style=”links” format_all=”全部読む”
place_all=”after” separator=”|”>
<MTPaginateIfNextPage_>
<a
href=”<$MTPaginateNextPageLink$>”>&#65310;</a>
</MTPaginateIfNextPage_>
</MTPaginateIfMultiplePages>
</MTPaginate>
<!– ページ分割3終了 –>

を挿入、さらに「環境設定>設定>公開>アーカイブマッピング」の中の
「カテゴリー>カテゴリー・アーカイブ」を

style=”MARGIN-RIGHT: 0px”>

cat_<$MTCategoryID$>.php

にしました

注意
さくらインターネットではphpは書き換え可能ディレクトリ内では実行できないので
archivesフォルダの書き換え属性を外しておく(chmod 755)を忘れずに
旧カテゴリフォルダは消しても大丈夫です

MovableTypeでのトップページの分割表示 + MTPaginate への a name=”~” 属性の付加

http://rambler.s46.xrea.com/mt/archives/2006/0130-1627.php

とりあえず普通の人ならここだけで十分事足りると思うのですが
うちのページはブログコンテナの外にどっさりタイトルがある構成で
(普通はそう言うのを嫌いそうなんですがあえてこの構成にしてます…)
かつ、インデックスとカテゴリはphp、月別日別カレンダパーマリンクはhtmlという混成なので

「環境設定>テンプレート>インデックス>メインページ」の
出力ファイル名を「index.php」にし保存、その後FTPなどでindex.htmlを削除
(さくらインターネットがindex.htmlがあるとindex.phpを表示しない為)

コンテナのトップのバナー部分の外に

style=”MARGIN-RIGHT: 0px”>

<div id=”banner”>
<a name=”#blogtop”>
<h1>日記とかブログとか<h1>
</a>

としてまずネームを付けたあと分割プラグインである「MTPaginate.pl」をエディタで開き
「a href=\\\」で検索、すると3つほど出てくると思うのでそれぞれ

style=”MARGIN-RIGHT: 0px”>

 } else {
  echo “<a
href=\\\”\$paginate_self=all#$name\\\”$title$target>$all</a>$separator”;
 }

 } else {
  echo “<a
href=\\\”\$paginate_self=\$i#$name\\\”$target”
$format_title .  sprintf(‘>$format’, \$i) .
‘</a>’;
 }

 } else {
  echo “$separator<a
href=\\\”\$paginate_self=all#$name\\\”$title$target>$all</a>”;
 }

と#$nameを足し、要素を受け渡す為の変数としてMTPaginateNavigator関数の頭を
「MTPaginateNavigator {」で検索、「my ~~」の塊の中に

style=”MARGIN-RIGHT: 0px”>

 my $separator = $args->{separator} || ‘ | ‘;
 my $name = $args->{name} ||
”;

 my $res = ”;

の一行を足して$name属性を付加しておきます
そして上記アドレスの「メインページテンプレート」の一部を変更します

style=”MARGIN-RIGHT: 0px”>

<$MTPaginateNavigator style=”links” format_all=”全部読む”
place_all=”after” separator=”|” name=”blogtop”>

これでページめくりの際も毎回ブログ部分に飛びます

使ったプラグイン
MTPaginate 1.26

久々に拍手を貰った

設置して数ヶ月0とかだったので撤去かなぁとか
メールが飛ぶタイプに変えようかと

>マルチ
なぜか掲示板に貼られた事があります、それを見たのかもですね

あ、表移転してたのに上のアドレス変更してなかった
TOMATO閉鎖に併せて作り直さないといけないなあ…

例の方法

友人に聞いたら知らなかった程度で実は非常に有名な可能性があって
(この方法自体元々書籍から得た知識で前述のネタのように自分で考えたわけじゃないので)
すでに有名な事をまるで自分だけが知ってるかのように得意になってる可能性がある
だとしたらとても恥ずかしいのだが…

中学時代「例の方法」というのが仲間内で流行った
というか自分が仲間内に教えて流行らせたのだが
試験問題における解き方の方法論で

ある選択肢問題を作る際に、出題者は正答を知っており、そこから誤答を作るので
Aという正答、BCと言う誤答を用意した三択の場合、それらの関係は
clip_1 
というAからB,及びCを連想したツリー構造になる、だから回答の中で例えば

HTMLにおけるページでクリックするとページに移動する機能をなんと言うか
「ハイパージャンプ」「ハイパーリンク」「クイックリンク」

と三択があった場合、その中心にある選択肢
ハイパー と リンク が被る「ハイパーリンク」が正答である可能性が高い
という物だ、これは5択でも同様で
clip_2
の様に全体を見渡した時に中央と思われる要素Aが正答である可能性が高い

この方法は代々木ゼミナールで講師をしていた人が書いて
参考書ではなく一般文庫で売られていた本から得た知識で
これを書籍では「例の方法」としていた為、友人たちの間でも「例の方法」と呼ばれました
ちなみに友人に教えた時は「分からない問題をランダムで埋めるよりこの方法」
「例の方法と違った回答の場合よく見直す」と話しました、あくまで補助ですね

しかし残念な事に学校のテストでは非常に適用率が高かったこの方法ですが
公立試験やアチーブメントテストなどでは対策を取られたらしく
過去問では結構通用したものが近年の問題では通用しない事例が増えていました
(書籍が出ている位ですからそれなりに有名だったのでしょう)
つまり問題を作る時にA>B>Cと派生させてからあえてF<B>Eと作り
Bを正答に偽装するような作りやC<A>BからC>D>Eの様に
中央を判断出来ない作りにする問題が増えていました

ただ高校や大学で友人に話した際には誰も知らなかったし
その頃も学校のテスト程度ならこの方法が通用し続けたので
知ってる人は知って居るが知らない人は全く知らない類の物だったのだろうと思います

非生産的な思考実験

私はソフィストというか、生産的でない思考が好きで
ボンヤリ時間があると色々考えてしまう
そして思考停止型の理想主義で机上の論理なので
バラシにはよく現実が分かってないといわれてしまうのだが

物理の先生があるクラスでドップラー効果について生徒に聞き
「音が伸びる」と答えた生徒に対して「じゃあ音が伸びるってどういう事なの」
といってクラス全体に聞いて誰も答えられなかった、という話を聞いた

その話を聞いた自分は「録音したテープを伸ばすのと一緒」と答えた

で、その話をしてくれた人がその先生にそう言ったらしいのだが
先生は面白いとは言ったものの納得はしなかったらしい
未だにその事についてその物理の先生に弁明したくなる

テープには音素という音の素子が記録されていてテープが伸びると音が伸びる
つまりドップラー効果は音素を撒き散らす物体が移動することで
前方向には音素が密になり、後ろ方向には音素が疎になり
人間の耳は音素密度を音の高低として捉える器官なので
音が移動するとドップラー効果がおきる

無論音素というのは造語というか、適当な説明で
本来なら周波数の話を持ち出さなければならないところを
光の粒子と波の変換をヒントに説明したものだ
この説明だと音速を超えたときの説明や
光のドップラー効果も説明できるので気に入っているのだが
弁明をする機会なく気にしつつも13年ほど経ってしまった

ほかにも小学生の頃の体験と後で聞いた話も
とても何というか、どうにかなってしまうような焦燥に駆られる

算数でつまずく子供の話で、足し算引き算掛け算は良いのに
割り算で駄目な子は駄目になり、次が分数、そして次が分数の割り算
という話を聞いたときに思った事なのだが
(割り算でつまずく子の実情を知らないので机上の論理だが)
小学生当時を思い出してみると

10を2で割る、といってりんごを10個用意し二つに分けて5個という説明
この説明のときはまだ良い
(二つに割る、で6と4に分けてしまわないのかと言う部分もあるが)

じゃあ5を2で割ったら、と言うときにまず学校では「2余り1」と教える
この時点でもう分からない気がするが確か学校では

  2
2)5
  4
  1

という例の計算の仕方を教えるだけだった筈だ
で、分数と言う概念ができた3年生でこれを「2と2分の1」と言う筈だ

そもそも2余り1と言う考え方は何なんだろうか、と考えるに
「10割る2」を10を2で割ると考えているところがおかしい事に気づく
多分この「余り演算」と「例の計算の仕方」を考えた人は
逆に考えだったはずなのだ

10の中に2が幾つ入るか、と考えると
2、2、2、2、2で5つ で5の中に2は 2、2 で2「余り1」なのだ
割り算は何かをいくつかに分ける計算ではなく
幾つ含まれているかを数えるもの、と考えたのではないだろうか

5の中に2、2で余りの1は「1の中に2が幾つ入るか」だから
2を2つに分けて1、これが1個入っているので「2分の1」とした
これなら例えば5割る3でも「5の中に3が幾つ入るか」だから
3が一個で余り2、そして2の中に3が幾つ入るかと考えて
3を3つに分けて1個、これが2個入るので「3分の2」なのだ
分けて元の数につめるのが分数と余り演算なのだ

こう考えると例の計算の仕方も理にかなってくる

  2
2)5
  4
  1

これは5に2が2個入り4、引いた余りが1なのだ
この方法なら分数の割り算も合点がいく

5 割る 3分の1 は  5 の中に 3分の1 が幾つ入るかだから
3分の1が 3個あると 1 になる
5に 1 は 5個入っているので 3個が五回の合計15個入っているのだ

だがこの方法は算数のレベルでの説明の延長であって
困った場合が出てくる、例えば

5 割る 3分の2 は 5 の中に 3分の2 が幾つ入るか
3分の2が 3個あると 2 になる
5に 2 は 2個入って 余り1 3個が2回の合計6+余り1
ここで

余り1 に 3分の2 は 1 の中に 3分の2 が 幾つ入るか

と言って
5 を 4と1 に分けて 4に3分の2が6個 と 1に3分の2が1個 で 余りが3分の1
だから7余り3分の1と言った場合がややこしい

結局「余り演算」は「例の計算」を説明できるが
分数との計算になると突然に合点が行かなくなる
5割る3分の2の答えは7と2分の1じゃなければならないのに

この場合どういう解決方法がいいのだろうか
と、ずっと考えたりしていた

あ、基本に戻って考えたら「幾つ入るか」だから
5の中に 3分の2 が 1,2,3,4,5,6,7個 で
余ってる 3分の1の中に 3分の2 が 幾つ入るか だから
3分の2を 二個に割ると 3分の1 だから 2分の1個
で、7と2分の1じゃないか

書いてるうちに気が付いた、合ってるじゃないか
これで例の計算の仕方その2「分数の割り算は分母と分子をひっくり返す」の真意
(分母分の1が分子個存在し、それが幾つ入るか数えるから)が答えられるじゃない

柏餅食べた

昔から柏餅が大好きなのでコンビニで白3よもぎ3のパックを買ってきて食べた

最近見ているアニメ

桜蘭高校ホスト部、ARIA、凉宮ハルヒの憂鬱、プリンセス・プリンセス

この四本が筆頭っぽい、プリプリは微妙なんだが牧野氏が推していた
あとは録画中のブラックラグーン、フェイト、ひぐらしのなく頃に
夢使い、まじかる?ぽか~ん
をチェックしたい

今日やっていたテニスの王子様劇場版が非常に面白かったです

ハーツオブアイアン2 日本語版 追加ファイル色々


leaders_japan_000.zip

将官名がCyberFront日本語版では「加藤」「山本(五)」など判りづらいのを
加藤建夫、山本五十六などフルネームに置き換えます
これを入れないと誰だか判らないので置き変え推奨です

注意
セーブデータ内に将官名を含みますのでゲーム途中で差し替えても変わりません
差し替えた後最初からスタートしてください


province_000.zip

中国他の州名を「澳門[マカオ]」「長治[チャンチー]」
「南京[ナンキン]」「重慶[チョンチン]」など
漢字かな混じりに変更します、これは途中から変更しても大丈夫です


hull-note_010.zip

ハルノートMOD、一応完成版?っぽいので公開