アニメ感想とか

ここ最近文章書いてなかったのでちょっと文章とか

STAR DRIVER、2話でちょっと減速したのと
榎戸オリジナルアニメでウテナ風というと
奇抜な演出で引っ張り続けてそのまま何も内容がない感じで終わってしまった
忘却の旋律が思い出されて少しドキドキしましたが
3話で再びスピーディーな演出も戻り
6・7辺りで話が動き始めて少し安心しました

ウテナに似てると言われて似てるかなぁ?と最初思っていたのですが
見進めていくと影絵少女とさかなちゃんは同じ構成っぽい感じに思えてきました
影絵少女はウテナのアニメの凄い所の一つで
子供向けの童話みたいな形で1話ごとにある程度の教訓というか
全体を通してのテーマとは別に1話ごとに小テーマがある時
じゃあこの話で何を伝えたかったのか、という点を
暗喩では伝わりづらかったのを直喩の寸劇で語ってしまい
影絵少女の話を踏まえれば本編の伝えたかった事が分かるのに
言葉で直接的に語ってしまうくどさが無く伝えられるという物だとおもうのです

さかなちゃんのお話も同じようなギミックになって来ている気がしますが
どうでしょうか?
個人的感想ではテロップ演出がちょっと嫌だなーと思いますが
そういうものだと思って諦めてみてればまだ大丈夫な感じです
今まで後継が出てこなかったウテナの初の後継作品みたいな位置付けになるのか
というとまたちょっと違う感じではあるんですが面白いので期待しています

あと左京さんなら全額買いしそうなミルキーホームズが気になっていますが
面白いみたいで期待しています、まだ撮りためで見ていません
イカ娘も気になります

うーん

書き出すと止まらないし読んでも面白くない人が多そうだから
あんまり書かないで居たけれど
このままだと日本の排他的水域内に中国海軍が出るようになって
日本の漁船が拿捕拘束され危険であると近寄れなくなり
そのまま上陸制圧という竹島や南シナ海と同じ流れで実効支配されそう
愚痴だけ書いても面白くないので二次大戦の日中戦争のお話を書いてみる
自分の適当な歴史認識なので間違いも多そうですが

日本が盧溝橋事件から第二次上海事変あたりをうけて本格的な戦争に
踏み込んだ原因は日本側から見ると在中邦人の安全確保のためでした
第二次上海事変もドイツの軍事顧問と蒋介石が北支日本軍を排除するために
計画して上海租借の日本領への挑発攻撃を繰り返した中国側の戦闘が原因ですが
背景になる排日事件の原因の中国国民の反日感情は日本の拡大路線にありました

当時中国では外国人排斥運動が盛んで、特に日本は前の上海事変、満州事変と
済南事件や先駆けての一次大戦の敗戦処理の二十一か条の要求で反日感情が高く
邦人が上海租借や済南事件、通州事件などで被害を受けていました
その原因は中華政府の反日政策でありこれを打倒し親日政権を樹立すべし、との
方針を立てた日本が南京攻略によって蒋介石政府を倒そうとしたのが
日中戦争の切欠です

そもそも当時の中国は新市場として列強各国が食い物にしていた状態で
門戸開放政策という連合による機会均等として食いわけをしていた中で
遅れて立った列強の日本は取れる機会は独占すべしとの方針を立て
日清日露戦争で得た満州・遼東半島の既得権益を独占し
遼東半島の向かいである青島も一次大戦の敗戦処理でドイツから奪うことで
黄海から出る中国の船を遼東青島で封鎖できる状態にしようとしましたが
列強の三国干渉やパリ講和会議などをうけて権益の独占は出来ませんでした

この中国を巡る連合・アメリカとの確執が二次大戦を引き起こした原因になりました
二次大戦に日本が参戦した遠縁はパリ講和会議での人種差別撤廃案への反発で
この時の連合への不信感と権益への度重なる干渉が日本の世論に影響し
また直接的な二次大戦参戦の原因はアメリカイギリスオランダによる禁輸でした

日中戦争は上記の第二次上海事変、南京陥落後蒋介石が重慶へ隠遁すると
日本は勝ち続けてもただただ長く中国の奥へ進むことが出来ない泥沼になりました
そして中国に親日政権を建てられてしまうと日中満州による経済ブロック圏になり
中国における門戸開放自由市場を脅かすとみた連合による対日禁輸が行われます
日本は日中戦争のための資源の90%をアメリカからの輸入に頼っており
これを禁輸された場合、数年で戦争を続けることが出来なくなる状態でした
日中戦争勝利による親日世間樹立は日本の世論も政府も軍も後押しする政策であり
既に大量の戦死者を出したのに成果無くこれに折れるわけには行きませんでした

そこで日本は英米が対日禁輸を解除したほうが得であると判断させるべく
備蓄資源の残る短期決戦にて太平洋および東南アジアの米英軍を壊滅させ
禁輸解除と日中戦争への不介入を条件に講和させるという方針を立てました
これが日本の二次大戦の参戦、太平洋戦争の勃発です

こういう背景を見れば日本の第二次世界大戦への参戦の回避は
相当昔から方針転換が無ければ回避不可能だろうと思えてきます
そして同時にどんな国でもこのまま座しても死ぬ状況に追い込んでしまえば
ごく小さな希望にすがって無茶な博打を打ってしまいかねないのも分かります

忘れがちですが第二次上海事変までは中国とドイツは友党関係で
上海南京で壊滅した中国に見切りをつけたドイツが日本に乗り換えたのが
日本の枢軸入りの遠縁なので、そのまま中独が友好関係のままだったら
二次大戦の東南アジアの様相も随分変わったかもしれません

うみねこ考察 C78エピソード7の前に最後の確認とか

今まで自分で予測していたのとかで触れ忘れがあった気がするので
エピ7が出たら大体カタが付いてしまうだろうと思われるし
取り急ぎ推論を書いてみた

以下追記でネタバレ推論

 

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つまらない話

ここ暫く色々あったり現在進行形で色々あったりもして
話題にしても見る人がつまらないしうざいだろうなぁと思いつつも

自分はそういう趣味がない、理解できないからといって規制するべきだとか
何々のジャンルは利益優先過ぎるから少しは規制されるべきとか規制されればいい薬になるとか
自分に影響がないからどうでもいい、と思うだけならまだしも
影響がないけれど嫌いだから規制に賛成したりとか
同じ規制される立場で括られているのにこっちよりあっちを規制するべきだとか
誰だって嫌いなものはあるけれど、それが存在する事さえ許さないとか
寛容さがない社会とか面倒すぎるのです

今はまだ規制をする側は保守層で、それに反対してくれる層はどうしても左翼層で
何年か前に公共の福祉をやめて公の秩序に書き換える案が出た時も思ったのですが
災害なり何なり有事があって、その時に国を転覆させかねない奴がいて
だから取り締まる必要があると今でも保守層は考えているんでしょうか
そして表現規制は悪用して左翼層を取り締まることに利用されるから規制に反対するのでしょうか
思いがかみ合ってるのか、それとも過度に危険視しあってるのかわからなくなりますが
現状表現規制の問題になれば長年ちゃんと対応してきた下積みがある分
左翼活動をベースにする人たちしか対抗できていない現状があるんです

しかし右左の思惑で動いていれば結局どっちが政権を取っても痛し痒しで
こっちが緩和されるかと思えばこっちが規制、なのに政争にだけは利用されて
結局自分のような兎に角規制されるのが嫌なだけな人物は日和見になるしかなく
色々悩んで自分の不利益になるものに反対するしかない、という理念のない結論に

商売にしてる層がある以上、企業団体などでちゃんと声を上げていかないと
いつまでもこの現状が続くのでは、と思えてきます
業界に不利益な横やりが入ったなら団体としてはねのけられるような政治力を持つようにするには
左右関係なく若手リベラル層に少しずつ浸透していって気の長い入れ替わりを待つしかないのかとも
自分にできるのは、自分がやってる範囲を規制されることには反対して
多少なりともその事について何が今動いているのか程度は勉強する事か、と
なんだか身の回り程度の小さな問題に帰結してしまいました

ばかげた話

嫌がらせで掲示板に政治記事を貼る人とかが居ましてですね
両者の言い分をペーストし続けているかのようなずっと言い争いをしているかのような
微妙な荒れた雰囲気で掲示板を支配しようとする人などが居るのです
その中でちょっと面白い話が出て思った事を試しに割り込んで書いてみたのですが
反応無くて同じ話題でした、折角なのでなんかばかげた話としてここに書いてみたい

ある大物政治家さんの秘書が逮捕された話で
その秘書は政治家先生の知らないところで勝手に4億の不動産を買ってたそうです
で、その先生のある元秘書Aさんがインタビューに答えると言う構成で
Aさんは新人秘書になっていきなり先生宅の庭の草むしりをやらされたそうで
何でも先生いわく「草むしりも出来ない人間が人の上に立てるか」との事
でも先生のご家族は草むしりなどしている様子は無かったとか
先生の下で勉強をする筈が下積みだと言われ延々と草むしり
結局この元秘書Aさんは草むしりだけしかさせてもらえず辞めてしまったそうです
4億円を勝手に使う秘書もいるのに草むしりの秘書も居るなんて
変な話ですねー という記事でした
これを読んで思ったのは草むしりしろと言われてする事は草むしりではなくて
先生の政治資金なりなんなりからこっそり予算をちょろまかして業者を雇って
草むしりを先生にばれないように終わらせてしまう事なんじゃないかな?と
つまり政治資金から4億円を勝手に使って不動産を買う秘書も最初は
そうやって勉強したんじゃないのかなぁと
先生はもちろん秘書がどうやって資金を集めてやったかなんて知る必要も無く
むしろ知らないうちに望む結果を方法を問わず進めておくのが
政治家の秘書としての勉強、秘書が勝手にやった事なのです、という作り話で
実はこの記事の秘書Aは実在する人物ではなくて
馬鹿な秘書Aを政治ジョークとして笑うところまでが記事なのか?とか

出来すぎた話なので実際はただの根性論だったりするんでしょうか
織田信長が森蘭丸に自分の部屋の障子を閉めてきて欲しいと申し付けたものの
実際には部屋の障子が閉めてあって戻ってきた蘭丸に
障子は閉まっていたがどうしたか?と尋ねた話を思い出しました
閉まっていたのでそのまま引き返したり開けてくるのは命令不履行と命令違反
なので開けて閉めました、と答えたという逸話があったような気がするのですが
政治家先生も実際はあーこの新人本当に草むしりしてるよ、使えねえなぁ
と思ったりしてたんじゃなかろうかな、と
何か日本ってこうやって今まで動いてきてたんだなーとかしみじみと
高二病っぽく思うお話なのかなーというばかげた話でした
長々失礼しました 、荒らしてる人に構うのも良くないとは思いつつも思わず投稿

アニメのうみねこ見た

5話で1エピソードなので凄く駆け足、せめて6話欲しい…
アニメ版五話まで見たところで原作未プレイで
分かりづらいと友人が言っていた部分を自分なりに説明してみた
アニメ版が進んだのでネタばれ解禁

アニメ版で言う5話Bパートのお茶会シーンは原作でのあとがきに当たる部分です
うみねこ第一章はごく普通のホラーサスペンスとして書かれているのですが
結局犯人も事件の全容も分からず数年後に海岸で発見された
六軒島のボトルメールに書かれた話として事件が伝えられて終わります

で、そこで「終」と終わった後、「あとがき」を読み始めると
作中で出てきた人物たちが事件に対しての見解を述べていくというシーンが始まります
「ひぐらし」でも同様に楽屋話っぽくこの手のあとがきが書かれていたのですが
読み進めていくと段々雰囲気がおかしくなり、読み手の違和感の代弁者として
戦人が魔女は居ないと口にし、とたんに魔女が現れてお茶会の人物たちが次々に死んでいきます
魔法で生き返った人たちは魔女を否定すれば死んでしまう
ここでお茶会とは従来と同じ「後書き」ではなく物語の続きでありメタシナリオシーンである事が明かされます

彼らの「身内を疑いたくなかったから魔女を信じた」「戦人には真実を暴いてほしい」との言葉で
読者の代弁者である戦人は今回の事件が魔法などではなく、トリック殺人であった事を暴くと宣言し
そこで「続く!」と次の章に入るという後書きで急展開するという引きシナリオなのです

二章ではこのお茶会の席が物語中の戦人を魔女が召喚したという設定の物語内物語であり
二人が再び最初から事件を眺めながらトリックか魔法かを検証していくという
「物語」「謎解き」の並列の構図である事が明かされます
なのですが、テレビ版だと全然分かりませんでした

好きなジャンルに「メタ物」と書く位メタシナリオ好きなので凄い楽しみにしているのですが
取りあえずアニメ版5話まで見たら無料のうみねこ原作エピソード1をダウンロードして
お茶会の後書きだけでも読んでみてもらえると原作でのあとがきから始まる
嫌な雰囲気と違和感、焦燥感から急展開による引きが分かってもらえるかと

http://07th-expansion.net/umi/soft/umi_taiken_r.htm

アニメ版より冗長的な部分が目立ちますが、後書きについては流石にアニメ版が足りなさすぎるので
アニメ1~5まで見てちょっと興味が沸いたら原作の後書きを見てみる、というのも良いかなと

この「物語」「謎解き」の並列シナリオの構図は一章最後で現れて二章もそう進むのですが
一章では12時を回るまで現れなかった魔法の描写=12時からの黄金郷というあとがき内物語の構図が
二章では並列になることで物語と謎解きの境界を曖昧にし、次第に侵食し始めます
しかも魔法の描写が二章では「戦人が見ていない」場所では行われるようになり
二章の最後にとうとう物語の戦人の前に魔女が出てくる事で
章を進めるごとに魔法が物語を侵食していくという構図にメタ視点シナリオの妙があり
エピ1>2>3と進めていく毎にそれが尖鋭化していくのです

と言う訳で謎解きよりもこの構図が好きだったりします
メタ視点話ではRPGとかではゲームが「プレイヤ」の存在を意識させたりと結構多いのですが
アドベンチャーでは意外に少なく、かなり集めたもので面白かったのは
YU-NO、EVER17、2nd LOVE、書淫、好き好き大好きフロレアール、sense off
辺りでしょうか?EVER17は叙述トリックがなかなか良いのでお勧めです

局所的にはソリッドスネークの「今すぐ電源を切りたまえ!」とかもメタ表現ですよね
まだプレイした事がなく評価の高い「MOTHER」をいずれやってみたいですね