ちょっと出張ってしまったけど

出来ればあんまり出張りたくない
スタジオMOMOなんて私が書くような場所じゃないですよ、正直
なんというか、格が違います、3Dに対する真摯さとかが私には無いです
そもそも3Dを作り始めたのも
「ああ、配布されてるモデルだとCCさくらのあのにじみ出るようなやらしい脚が作れない」
「どうしてみなアニメ体型じゃないモデルばかり作るのだろう、棒脚のエロさを表現してない」
「2D絵で描きたいけどかけないから楽な3Dで作ってしまおう」
という、もう直接的な動機によるものでした
美少女3Dリンクに頭ナシの机にもたれかかっている画像を投稿した時も
「頭なんて飾りですよ、偉い人はその辺がわかっとらんのです、アニメ体型がエロイんです」
って勢いでした、恥ずかしながら…突っ走り気味でございました
でも今でもその考えは変わっていなくて、ボディーラインなどを作る際には
細心の注意を払って作っております、いまいちからだの構造について疎く
論理的理解を超えた部分で直感的に作ったりして破綻をきたす事もありますが
実際、さくらBODY、夕姫BODYと作ってきて、出来上がりつつあるものを見るに
自分の方向性は間違っていないんだ、と
何故かそういうところだけは堅固な確信を持っていたりします
ただ「楽してエロイ絵を出力してくれる機械になれ」という私の欲求とは裏腹に
骨いれ、ボディーペイント、衣服、髪の毛、アニメ特有のスネオヘアーと
難題も多く、やる気が無いのも手伝ってお蔵入りして死蔵されていました
ただ、六角大王におけるパッチモデリングへの移行の際の注意点と解法などは
あまり他のページをみたわけじゃないのでオリジナリティーあふれてると言えるか微妙ですが
六角>6S>LWO>AMと流した際に皺なく綺麗にレンダリングできるように
論理的解法にのっとって、というか暇人なので思考ゲームに嵌ると長く遊べるタイプなので
結構、4年前に描いた絵やら文章やらが今でも通用するみたいですよね
私にとっての3Dソフトは何より「私専用の藤田まり子・鈴木典光・田中比呂人」でして
最近は動かす事、に執着しすぎてしまい、本来の目的を見失っていたかなぁとも
さくらBODYのようにパーツ分割したものでも、AMでレンダリングすると綺麗なんですよね
私の体のモデリングはもう熟成期に入ってると思っています、むしろこれからは
絵を作っていくほうをメインにしないといけない、と思っています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください